高血圧は放置しないで!脳神経内科医が解説する危険性など7つの知識

Young female doctor or nurse taking patients

健康診断等で、高血圧を指摘された方は多いと思います。しかし、症状もないので何となく放置している方もいらっしゃいます。また、マスコミや関連本での間違った情報を信じて、高血圧をそのままにしている方もいます。しかし、これはとても危険なことです。 はっきり申し上げます、高血圧は治療が必要です。放置してよい理由はありません。私は、脳神経内科専門医として、脳出血や脳梗塞の患者さんを診ています。その経験で...

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高齢者医療と介護保険の自己負担比率についてFP資格の専門医が解説

Sad elderly marriage with documents

超高齢化社会の進行により、国全体で介護にかかる費用が急増しています。平成30年には、利用者の自己負担も含めた総費用は、初めて11兆円を上回る見通しです。それに伴って2018年の8月から、介護保険の自己負担が所得によって従来の1割から2割もしくは3割の負担になりました。 単純に言えば、負担できる人には相応の負担をしてもらおうという考えですが、それほどの所得でなくても2割の自己負担の方がいらっし...

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脳出血について・種類、治療法、後遺症等を脳神経内科専門医が解説

Woman Looking At Her Unconscious Father

先日、神奈川県茅ヶ崎市の服部信明市長(57)が脳出血のため急死されました。市の発表では、前日夜、市内で講演中、質疑応答でろれつが回らなくなって座り込み、市立病院に救急搬送されて緊急入院されていたようです。 脳出血は、突然発症し、亡くなったり、重篤な後遺症を残す病気です。そのため、多くの患者さんの家族が、「脳出血は突然起こるのですね!」と驚かれます。脳神経内科専門医としては、「脳出血は予兆もな...

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脳神経内科医が心房細動の患者さんに抗凝固療法を積極的に勧める理由

Doctor analyzing an electrocardiogram

心房細動という、心臓の不整脈の病気をご存知でしょうか? 不整脈の一種ですから、主に循環器内科の先生が診ています。しかし、その心房細動の患者さんが、適切な治療、特に抗凝固療法を受けていないと、脳塞栓を引き起こすリスクが高まります。 脳塞栓の症状は重篤なもので、命を落とされる方もいらっしゃいます。そのため、脳神経内科医の立場では、心房細動の段階で積極的な予防療法をお願いしたいものです。しかし、な...

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脳梗塞の治療法、予後、予防等・脳神経内科専門医が伝える7つの知識

Doctor keeps hands of his patient

脳梗塞は突然発症します。元気でいた人に突然、意識障害や片麻痺が出現して、緊急入院となります。ご家族としては、今どんな治療がされているのか? 後遺症は残るのか? 仮に退院できても再発は? と多くの疑問をお持ちだと思います。 私が専門とする脳神経内科は、脳梗塞を専門とします。今回の記事では、臨床経験が豊富で、今日現在も多くの脳梗塞の患者さんを診ている長谷川嘉哉が脳梗塞の治療・予後・予防についてご...

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しゃっくりを脳神経内科医が解説!原因と治療法、病院にかかる目安も

Senior Businesswoman

気がついたらヒック……またヒック。しゃっくりでお困りですね。多くは短時間(30分〜数時間)でおさまるでしょう。しかし中には病院にかかる必要がある方もいます。 しゃっくりで病院? と思われるかもしれません。しかし、中には48時間以上、ときには1か月以上の続くもののあります。その際の患者さんの肉体的・精神的苦痛は多大です。そんな時に病院を受診しようと思っても、何科に受診すればよいか迷うものです。...

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親を施設に預ける罪悪感は心配無用!認知症専門医が伝える7つの話

Asian senior women profile

認知症介護も限界を迎えると、多くのご家族が施設入所を考えます。そんなときに、家族を襲うのが「罪悪感」です。できれば、自宅で介護をしたいがそれも不可能。だからといって入所させるのは可哀そう。その葛藤に家族は苦しむのです。 ご自身を育ててもらった親御さんに対して、今度は自分が面倒を見ている番。なんとか親孝行を、と思ってもあまりできないうちにここまでになってしまったのではないでしょうか。 し...

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葛根湯・医師長谷川が自信をもってお勧めする漢方薬の効果と使い方

Root of kudzu vine,puerarin

風邪がはやっていますね。外来では西洋医療を基にした総合感冒薬が処方され、ドラッグストアでもいろいろな製品を見比べて購入されているかと思われます。 実は、総合感冒薬は風邪そのものを治療するのではなく、風邪の今ある症状(熱、喉の痛み、せき、鼻水等)を和らげる効果しかありません。いろいろな人の様々な風邪の症状にマッチするようにあらゆる成分が加えられています。症状の緩和には効果があるようですが、不要...

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インフルエンザの診断と治療法・医師が解説、感染防止7つのポイント

Flu.Woman Caught Cold.Virus.Sick woman laying in bed under wool blanket

インフルエンザの流行が季節を問わないようになってきました。 インフルエンザは風邪とは全く異なります。40度近い高熱、筋肉痛で発症し、肉体的なダメージも強く、仕事や学校も休まざるを得なくなります。そのため適切な時期に医療機関に受診し、診断・治療してもらう必要があります。さらに、自分だけでなく感染を周囲に広げない対策も忘れてはいけません。 そもそもインフルエンザにかからないための予防接種・...

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足がつる!原因と再発防止策は?治療すべきかがわかる5つのポイント

Unhappy young woman sitting on the mat

夜間や運動の後に「足がつる人」は結構いらっしゃいます。特に高齢者では毎日悩んでいる人もいらっしゃいます。さすがに初診、主訴で足のつりでくる人はいませんが、他の病気の相談の際に、申し訳なさそうに「足がよくつるので、それにも悩んでいます」という人が、2、3日に1人はいるのです。 「足のつり」はいろいろな原因で起こります。中には、重篤な病気が潜んでいることさえあります。是非、遠慮なく医師に相談して...

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