認知症になったら何科を受診?専門医の探し方や見極めのコツ教えます

Medical doctor in front of a computer

認知症の疑いがあったり、実際に症状が認められたら、どこの医者にかかれば良いのでしょうか? 多くの方の疑問であると思います。 実際、「認知症専門医」として看板を掲げているところは少なく、反面、認知症が得意そうに装っているクリニックがあるのも事実です。 認知症は、知ることが大事です。知ることで不安から解消され、ご家族が患者さんに対して正しい選択ができ、後悔しない介護をすることができま...

続きを読む

見当識障害・専門医が伝える具体的症状、治療法、対応のコツ等全知識

Sad senior man forgot how old is

最近、父の「物忘れ」が多くなってきたようだ。 「オヤジもそろそろ認知症かも…」と思って医師の診察を受け、一言。 「お父さんは少し認知症の傾向がありますね。見当識障害も見られます。まあよくある認知症の症状ですよ。」 このように言われることがあります。あまりなじみのない言葉なので、多くの疑問を持たれることがあるでしょう。 見当識障害(けんとうしきしょうがい)とは、医学用語では失...

続きを読む

ワーキングメモリ改善!「鍛錬よりも解放」で能率向上する7つの知識

The next step

最近、同時にこなせる仕事量が減ったと感じることはありませんか? もしくは、同時に仕事を進めていると今まででは考えられないミスを犯してしまうことはありませんか? これはワーキングメモリ低下の可能性があります。脳の機能の一つである、このワーキングメモリは加齢に伴って低下します。しかし少しでも早いうちから、ワーキングメモリの仕組みを知っておけば、対策をとることが可能です。 ワーキング...

続きを読む

リハビリ特化型デイとは・従来のデイサービスを嫌がる方にお勧めする3つの理由

Old healthy Asian senior couple exercise together in gym running treadmill

介護認定を受けたのにも関わらず、介護サービスの利用を拒否される要介護者は結構いらっしゃいます。 家族としては、なんとか介護サービスを利用してもらいたいものです。しかし、特にデイサービスについて「俺はあんなところでお遊戯みたいなことはしたくない」「私はあんなところで皆と一緒にお風呂に入りたくない」といった不満を言われます。 そんな時は、リハビリ特化型デイサービス(リハビリ特化型デイ)を検...

続きを読む

認知症予防の食事・専門医が提言!「食品よりも歯が大事」な理由とは

Senior couple having fun in kitchen cooking healthy food together

50歳前後になると、物忘れや認知症の不安が出てくるものです。 何か、今のうちに将来認知症にならないようにしたい。できれば毎日の食事によって認知症を予防できたら、こんなに安心できることはありません。 今回の記事では、認知症予防にお勧めの食べ物を紹介します。それと同時に食事の中身以上にとっても大事な「歯の話」をします。 なぜ「歯」が認知症予防にとって大事なのか、専門医長谷川嘉哉の経験...

続きを読む

認知症のリハビリについて・専門医が解説する改善のための5つの知識

Hands of senior lady folding Origami paper

認知症専門外来では、ご家族の方から「薬以外に何かできることはありませんか?」としばしば質問されます。 「薬だけに頼らずに改善のために何かしてあげたい」と考えるご家族の気持ちはとてもよくわかります。少しでも以前のような生活を取り戻したいと願うはずですから。 結論から言うと、認知症に対するリハビリは絶対に行うべきです。事実、私の外来でも改善された例が多々あります。反面、薬と医師に頼りっぱな...

続きを読む

看とりとは・在宅専門医が伝える幸福な最期のための8つの知識

The romantic tunnel of pink flower trees.Blossom blooming in Spring - Summer season.

看取りについて調べられている方が大勢いらっしゃいます。 普段の会話ではめったに出てきませんが、ご家族の状態が思わしくなく、終末医療の段階が近くなると耳にすることが多くなります。 この「看取り」についてどうしたらいいかわからない方が多いと思います。自宅で最期を希望される方はたくさんいらしゃいます。しかし、核家族化が進んだ現在では、不可能ではありませんが、多くの制約があります。では、どうし...

続きを読む

胃ろうのメリットデメリット・後悔しない7つのポイントを医師が解説

IV Drip

「胃ろうを入れるかどうか家族で決めてください。但し、時間がありませんので1〜2日中には答えをください」 ある日医師から突然こんな質問を投げかけられることがあります。全身状態が悪化した患者さんが、治療をしても口からの食事が回復しないときに、医師から家族に決定権を委ねられるのです。確かに、何もしなければ1〜2週で亡くなる可能性が高いために決断が急がれるのです。 普通の生活をしていて、いきな...

続きを読む

廃用症候群・専門医が提言「リハビリで改善し健康寿命を伸ばそう!」

old couple

最近、高齢のご家族の動きや反応が悪くなってきた事はありませんか? 何もしないで、一日中テレビを見ている。どこにも出かけない。そのうちに、歩行も不安定になり、意欲もなくなってきている。 そんな症状は、「廃用症候群(はいようしょうこうぐん)」かも知れません。 または医師にそのように言われたご家族もいらっしゃるかと思います。言葉のイメージからショックを受けられるでしょう。 しかし、廃用...

続きを読む

映画「恍惚の人」認知症専門医が独自の視点で詳細解説【あらすじも】

koukotsu-theme

私が社会福祉士の専門学校で認知症の授業を行っている時に、学生に観てもらっていた映画が『恍惚の人』(豊田四郎監督・昭和48年・東宝)です。 原作である有吉佐和子さんの小説「恍惚の人」が、昭和47年6月に出版されると大きな社会的反響をよび140万部を売り上げるベストセラーとなったそうです。 その当時の日本の平均寿命は男性が69歳、女性が74歳。65歳以上の高齢者は当時は7% (平成28年度...

続きを読む

error: Content is protected !!