中部学院大学1年生

中部学院大学の1年生、見かけは今の学生と変わりはありません。

しかし、なぜ、介護福祉士の道を選んだかを記載してもらったところ、

“困った方の役に立ちたい”“人のために仕事をしたい”

といった言葉が見受けられました。

まだ18歳でこのような考えが出来る、彼らはとても素晴らしいと思います。

自分の大学時代を振り返ると、恥ずかしくなりました。

ところで、12月に自分が鹿児島県の知覧に行ったとき、特攻隊の多くが10代の若者であったため、学生さんとかぶってしまいました。

そのため、授業で知覧の話、特攻隊の話、特攻花の話、そして簡単なDVDも見てもらいました。

それに対する、彼らの感想文がとても素敵でした。

よく10代でこれだけ立派な感想・意見が記述できると感心しました。

正直、見かけや授業中の態度からは想像できないものでした。

彼らの“感性”はとても豊かであり、結果として福祉の道を志すに至ったのだと感動しました。

きっと立派な介護福祉士になることは間違いないと思います。

教える機会に感謝 

現在、中部学院大学日本福祉大学中央福祉専門学校の非常勤講師をさせてもらっています。

中部学院では介護福祉士を目指す1年生に、認知症をテーマに1コマ90分を15回講義しています。

正直、認知症だけで15回というのは何を話せば良いか、かなり難しいテーマです。

特に対象は1年生ですから、あまり内容が専門的になりすぎると、完全に眠ってしまいます。

自分への試練と思い、毎週日曜日は、1日講義の資料作成および勉強に使っています。

今回、1月末で今学期を終了しました。

学生の感想は知りませんが、とにかく自分にとっては相当勉強になりました。

社会人になると、なかなか系統だった勉強が出来ないものです。

人に教える機会を頂く事、これがもっとも自分の勉強になるのかもしれません。

機会を頂いた、大学関係者の方に感謝します。