寅3匹

先週、私の母、寅年の節子についてお話をしました。

ちなみに、母だけでなく祖母も、姉も寅年です。

凄いと思いませんか?

女3人が寅。

気の強い、寅3匹の中で、自己主張しようものなら、噛み殺されてしまいます。

その為か、気の強い女性の中で無難に生き残る術を身につけたようです。

この術は、医師という職業、そして現在の職場環境にとても役に立っています。

人生には無駄なことは何もないのだと思います。

通常、病院での医師という仕事は、看護婦さんとの協力で成り立ちます。

いかんせん、数的には看護婦さんの数の方が多いわけですから、いかに良いコミュニケーションを保持するかが問題です。

しかし看護婦さんは、概して、気の強いしっかりした方が多いものです。

(新人でおとなしい方でも、直ぐにしっかりしてきます)。

その時に、3匹の寅によって、身につけた術が役に立つのです。

私は、気の強い女性に怒られたり、文句を言われても、正直あまり気になりません。

(このことが、相手の女性をさらに苛立たせるようですが・・)

時に怒られている環境が、慣れ親しんだ状況であるため、私の大脳辺縁系を刺激して“快”とさえ感じてしまいます。

真剣に怒ってくれているスタッフの皆さんには申し訳ありません。

懲りずに、お付き合いください!

三岸節子展

先週、7月7日は、肥田君の絵を見に行く前に、松坂屋南館で三岸節子展を見てきました。

三岸節子さんは愛知県の一宮生まれの画家です。

戦後、花の絵などで一躍、人気作家になりました。

ちなみに、彼女の“薔薇”という作品(リトグラフ)は、ナーシングデイに寄贈してあります。

残念ながら、職員の評価は今一つのようです。

皆の、扁桃核は刺激しないようです。

ちなみに今回の展覧会は、彼女の明治、大正、昭和、平成の各時代の代表作品でたどったものでした。

その中で凄いのは、彼女が63歳のときに新境地を求めて、渡仏している事です。

その時の日記が凄い。

紹介すると

私の運命は好んで困難な道を歩む。私の性格がかく追い込むのか。運命のいたらしめるところか。そのいずれかでもあろう。勇気をふるって全努力を傾けなければ、敗者たるを免れぬ。ひとたびヨーロッパにきたからには、新しい境地を切り開かねばならぬ。新鮮な世界、これさえ成就できれば生甲斐である。なんという難しい世界か、しかしやり遂げねば。カーニュに死すともよし

凄い文章だと思いませんか?

明治生まれの女性が、60歳を過ぎてもこの向上心。

やり遂げねば、死んでもよいとの決意。

ところで、当日は、三岸節子さんのお孫さんの太郎さんが、おばあさんの思い出話をされていました。

周りの人を、自分のために働かせる事がとても上手い人であったと言われていました。

言い換えると“暴君”だとも言われていました。

私の経験ですが、“節子”という名前の方は、とてもしっかりしていると思います。

講演でも、この話をすると多くの聴衆が納得されます。

ちなみに私の母も、節子です。

ちなみに寅年です・・・・。

三省堂書店  第1位!

三省堂の名古屋店のトップランキングで第1位となりました。

先週の3位に続き、今週は2ランクアップしました。

広大な高島屋11階の三省堂の数ある本の中で、1位とはとても嬉しいものです。

購入いただいた方々には改めて感謝です。 

肥田和明君、新人賞おめでとう

先週、7月7日、愛知県美術館で現代美術家協会の現展をみてきました。実は、PAL研究会と倫理法人会の仲間である、肥田和明君の絵を見ることが目的です。肥田君の絵には、新人賞と会友推挙の札がついていました。肥田君おめでとうございます。

絵画の鑑賞は、脳で言えばまさに右脳の領域です。右脳は空間認識を司るからです。時々、絵を見ても良く分からないという方が見えます。彼らは、難しく理屈で考えようとしているのです。なんでも左脳による理屈で考えようとすることは皆さんの悪い癖です。

それでは、良い悪いはどのようにすれば分かるのでしょうか?これは我々、素人の特権で“何となく好き”で良いのです。まさに、大脳辺縁系の扁桃核を中心とした快か不快かです。逆に評論家は、そこに理屈をつける必要があるのです。まさに大脳皮質での理屈付けを行う姿は滑稽ですし、可愛そうです。

絵に関心が出てくると、レストラン、ゴルフ場、ホテルといった多くの場所に絵が飾られている事に気づきます。そんな絵を全く認識せずに人生を終えるか否かは、個人の自由です。しかし認知症予防の観点からも、絵だけでなく音楽や、映画などの文化にも関心を持つことは、お勧めです。

皆さんも、多くの文化に親しむ事で、右脳と大脳辺縁系の扁桃核に刺激を与えてみませんか?

また、肥田君もかんばって、巨匠になってくれると嬉しいです。

ブックフレーミング

トークショー&サイン会の日に、石原明先生からも素敵なプレゼントを頂きました。

私の本を、書籍額装した“ブックフレーミング”です。

これは、一宮市の画廊ダリー株式会社のオリジナル商品です。

ブックフレーミングとは、「本を額装する」ことです。

自分の本が、額装されると見違えるほど立派な面持ちになります。

本を書くとは、プロでもアマチュアでも変わらない思いがあるものです。

そんな大切な思いを、保管しておくには、これ以上の方法はないと思います。

正直、頂いたときは本当に嬉しかったです。

さらに本の下のプレートに、送っていただいた石原明先生の名前がつけられていることが、さらに喜びを倍増させてくれました。

石原先生そして、素敵な額装を作成いただいた画廊ダリーの小西さん本当にありがとうございました。