嫉妬妄想・・昔の悪行を白状してはいけない

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先回は妄想の中でも被害妄想を紹介しました。今回は、被害妄想についで頻度が高い嫉妬妄想を紹介します。具体的には、患者さんが配偶者の浮気を疑うものです。ご主人にこの症状が出ると、奥さんは買い物にも行けません。30分買い物に行っただけでも、「どこで男と会っていた!」と真剣に怒るのです。はたから見れば、80歳を超えた夫婦が?と思うのですが、当事者である奥さんのストレスは大変です。どこにも出かけられないのですから。

ちなみに、この症状は男性によく見られます。この理由については、自分は以下のように解釈しています。男性は女性を所有するが、女性は男性を所有しない。女性は男性ほど配偶者への執着が少ないのではないでしょうか?その為か、配偶者に先立たれると男性は気落ちして寿命が縮まります。一方、女性は、最初は悲しがりますが、時が経つと“背中に羽が生えて?”元気になります。

ところで時々、女性にも嫉妬妄想が起きることがあります。その時にご主人達に注意いただきたいことがあります。奥さんに嫉妬妄想の症状が出た時に、本当に過去にあった浮気を白状してしまうことです。妄想の定義は、実際にあることないことに関わらず思い込み、修正できない特徴があります。そこで、過去の浮気を白状してしまうと、ますます混乱してしまいます。世の男性陣、気をつけてください。

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