扁桃核に従って、心地良い本を選ぶ

2016-01-18

自分は年間に200冊ほど本を購入します
購入した本は、並べて置き
時々に、心地良いと思う本を手に取ります。
この感性を医学的に
“扁桃核に従う”と表現します。
有名な脚本家でベストセラー作家の旺季しずかさんは
“ワクワク羅針盤”とも表現されています。
もしかして、
扁桃核=ワクワク羅針盤なのかも知れません。

読む本の種類も
文芸
ビジネス書
健康本
漫画
美術書
もちろん医学書も読みますから
いわゆる多読乱読です

面白いもので、
体調や精神状態で手にする本は異なります。
全く手に取らなかった本でも
時間を置くと急に手に取り
一気に読んでしまうから不思議です。
そんな時ほど、
”この時期にこの本に出会えたことに感謝“
したくなるほどの出会いになるから不思議です。

そんな素晴らしい本に出会うと
必ずA4 1枚にまとめます。
これをGmailで自分宛に送り
読書記録として管理しています。
いつでも検索して探し出すこともできますし
暇があれば、これらを読むだけで
記憶が蘇ってきます。
この手順は、せっかく読んだ本の内容を忘れることなく
知識から知恵にするためにもお勧めの方法です。


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最終的には。購入した本は
読み終えてまとめてしまったもの
扁桃核が刺激されることの無かったものに分かれます。
最後は、特別なもの以外は処分します。
昨年末にも、270冊の本をブックオフに処分にしました。
うち70冊は新品
残りの200冊は、
折り目があり
線も引いてあるので
商品価値はなく、
無料で引き取ってもらいました。

ちなみに270冊の本の処分は大変です。
事務所においておいたところ
株式会社ザイタック
○○さんが、正月休み返上で処分してくれました。
心より感謝です。
ブックオフで引き取ったお金は
気にせずに受け取ってください。

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