朝ドラというより大河ドラマ並みの内容・・“あさが来た”

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昨年末に、朝ドラ“あさが来た”の
総集編がやっていました。
通常は見られない時間帯ですから
初めて見たのですが、
これが面白い

 原作の古川智映子さんの
『土佐堀川広岡浅子の生涯』まで購入
一気読みしてしまいました。
難しい言葉でいえば、
幕末の動乱を
商人の目で描いたと言えます。

 長く続いた江戸幕府から
新政府への移行
多くの商人が
“まさか江戸幕府がなくなる訳がない?”
という考えと
“大きな時代の変化が起こるのでは?”
との考えの
狭間で悩んだでしょう
ここでの決断が、
命運を分けたようです。

 広岡浅子さんは
商いの才覚に長けていたため
乱世を見事に潜り抜けます。
大名から売掛金の回収にはしったり
いち早く炭鉱業に進出
銀行を設立
生命保険会社を設立
その先を見る目には“凄み”さえあります。
最後は、日本女子大学を設立したあたりは、
事業の成功を、教育で収めたといえます。

 また彼女の人脈も凄いものです。
五代友厚にはじまり
大久保利通
大隈重信
福沢諭吉
渋沢栄一
と朝ドラというより
大河ドラマ並みの登場人物です。

 本の中では
『世の中の変わり目というのは、
商人にとっては格好の舞台になる。
必ず新しい商いが出てくる。
先への判断が付くかどうか。
なんといっても 情報集めが先決』
と表現されていました。
人によっては、これからの日本は
明治維新並みの変化が起こると予言しています。
とても楽しい朝ドラですが、
これからの乱世を生き抜く
参考になるほどの
内容があるドラマなのかもしれません
お薦めです

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