認知症予防

財産目録作成で認知症予防を!専門医長谷川の方法を紹介します

Save money for home cost concept

皆さん、自身の財産を把握していますか? 財産と言っても、現預金、不動産、有価証券、貴金属と様々です。加入している保険の把握も大事です。もちろん、住宅ローンなどの負債の残高も知っておく必要があります。もし把握されていないようであれば、この年末に一度、財産目録作成をお勧めします。 この財産目録作成は、自身の財産の把握だけでなく、相続の際にも役立ち、さらに認知症の予防にもつながるものです。この記事...

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高齢者の転倒が寿命を縮める理由&予防に効果的なたった一つの方法

I am older for these falls

外来では、顔中に傷をつくったり、骨折してギプス等を巻いている高齢者の方がいらっしゃいます。 話を伺うと、「転んで地面に顔を打ち付けた」「手をついたら手の骨を折った」と言われます。若い方であれば、問題にならないことでも、高齢者の方が転倒をすると思いもかけず大きなケガにつながります。 この「転倒予防」に力を入れるべきなのです。実はこれがきっかけになって、目先のケガだけではなく、その後の人生...

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認知症予防の食事・専門医が提言!「食品よりも歯が大事」な理由とは

Senior couple having fun in kitchen cooking healthy food together

50歳前後になると、物忘れや認知症の不安が出てくるものです。 何か、今のうちに将来認知症にならないようにしたい。できれば毎日の食事によって認知症を予防できたら、こんなに安心できることはありません。 今回の記事では、認知症予防にお勧めの食べ物を紹介します。それと同時に食事の中身以上にとっても大事な「歯の話」をします。 なぜ「歯」が認知症予防にとって大事なのか、専門医長谷川嘉哉の経験...

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歯周病予防は認知症予防

歯周病というと歯科医の領域と思われがちです。しかし、最近では歯周病こそが多くの内科疾患の原因であることがわかってきています。もともと、口の中には、100億の細菌がいます。(肛門にいる菌の数より多く、清掃状態が悪い人は1兆を超えるそうです)これらの細菌が、口の中の毛細血管から全身に回り、血管内で炎症をおこし動脈硬化を引き起こします。その結果、歯周病の人は、脳梗塞・心筋梗塞の確率が3倍高くなるのです。...

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想起力(アウトプット力)を磨く!

先回、年をとっても"知識が豊富で賢くみえる"ためには記銘力より想起力、つまりアウトプットを磨く必要性を紹介しました。会話をしながら、『○○の本に、こんなことが書いてあった』『○○の映画で、こんなシーンがあった』なんて、スラスラと〇〇が出てくるととっても格好よく、"賢く"見えます。逆に、○○の言葉が「えーっとなんだっけ?」「名前が出てこないけど・・」では、格好良くありませんし信憑性も乏しくなります。...

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覚えられないのか? 思い出せないのか?

多くの方が40歳を超えると"最近、記憶力が悪くなった!"と訴えられます。さて、その時の記憶力とは何を指すのでしょうか?記憶力を大きく分けると入力系、つまり情報をインプットする『記銘力』と出力系、つまり情報をアウトプットする『想起力』に分けられます。 そこで、記憶力が悪くなったと訴えるあなた・・『覚えられないのか? 思い出せないのか?』かどちらでしょうか?多くは、何らかの形でインプットされている情...

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ファッションで認知症予防を

自分自身が、髪型、服装、眉毛、靴、時計といった外見に関心を持つと、不思議と皆さんの外見にも気がつくようになります。そうすると、知らなかった時代がとても恥ずかしくなるものです。一度、上場を経験された経営者とお会いする機会がありました。一通り話が終わった後に、言われました。『今日は、医者に会うということで、どんなひどい格好で来るかと思っていた。僕は君の身に着けているものがほとんどわかるし、今の君の年齢...

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詰め込み教育が認知症を予防する

認知症外来をやっていると、素因的にも認知症になる可能性が高い方でも認知症にならない方がいらっしゃいます。病気は素因と環境が揃って、初めて発症します。ですから、環境が発症に影響を及ぼすことは間違いありません。 認知症を発症させないためには、幾重にも張り巡らされたネットワークが重要です。高齢・認知症になれば、脳細胞は減少します。しかし、もともと強固なネットワークを持っている人は、脳細胞が減少しても、一...

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お金は認知症の特効薬?

竹田和平さんは82歳とは思えない若さです。 顔色も良く、表情も生き生きしています。 認知症専門医の眼から見ても、認知症ではありません。 論理的な思考からは早期認知症もなさそうです。 まさに認知症とは無縁な高齢者です。  和平さんの話は一見精神論ですが、 かならず数字による裏付けがあります。 まさに論理的思考が維持されているのです。 和平さんは、投資家として単に株を買っているわけではありません。 ...

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認知症予防の切り札は、お金と女

先回まで、『命がけで介護する男性たち』、『奥さんが入所して、元気がなくなる旦那さん』の話を紹介しました。これらは、男性が“女性に比べて人生を楽しむことが下手なこと”が一因のようです。そのため男性が年をとっても良いことはないのでは?と思うことさえあります。しかし先日、“こんな高齢者になりたい”と思うような素敵な男性に出会いました。80歳を超えても、健康で生き生きとしています。ご家族が認知症を心配され...

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