病気

若いころは、低血圧だった!

血圧は、年齢とともに上がります。 その中でも、遺伝的素因を持った人は 50歳前後で、高血圧を発症します。 そのため、降圧剤がない時代、 高血圧の素因を持った人は 50歳前後で亡くなっていたのです。 昔は、日本人の死因の第一位は脳血管障害。 中気、中風ともいったものです。 高血圧を放置して、50歳代で死去。 結果、戦後しばらくは平均寿命が60歳前後で推移していたのです。 現在は、...

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“死なない程度に生き残る不幸を最小限化”するための”正義”

保険営業マンさん向けに講演を行うと"とても勉強になった"と感謝していただけます。しかし、自分としては少し不満です。なぜなら、ソニー生命さんの生前給付終身保険を歯科医さんたちに売ることは、単に営業マンの成績ではなく"死なない程度に生き残る不幸を最小限化"するための"正義"です。しかし、残念ながら、歯科医師をはじめ多くの顧客は売らんがための保険営業マンとは会いたくもありません。その間を埋めるのが私の講...

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片麻痺になっても働けますか?

40歳を超えれば誰でも脳血管障害(脳梗塞・脳出血)を発症するリスクがあります。 結果、後遺症として片麻痺が残ることも少なくありません。 具体的には、右の手足が動かない、左の手足が動かないです。 巨人の名誉監督である長島監督をイメージすれば分かり易いと思います。 ならば、皆さんが、もし片麻痺になっても現在の仕事を続けられるでしょうか? 自信をもって、"続けられる"と答えらる方は少ないのでは...

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医師として学ぶことは医療だけではない

先回、ご紹介した脳出血後、経鼻胃経管栄養が導入された86歳の男性。ここで問題になるのは、介護力です。さらに介護力を補う年金、預貯金も重要となってきます。今回のケースでは、配偶者が死去しており、主たる介護者は長男のお嫁さんひとり。あまりに乏しい介護力であるため在宅医療は不可能です。というより専門医として薦めません。 在宅医療が不可能で施設を探す場合、経済力が相当に重要になります。急性期病院から慢性期...

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経鼻胃経管栄養を入れた先生へ・・親にも同じ医療をしますか?

先日、同じ医師として残念な体験をしました。知り合いの86歳の男性が脳出血で救急病院に入院私自身もお見舞いに行ったところ、高度右片麻痺、高次脳機能障害として感覚性失語何より、高齢のため合併症で亡くなる可能性も・・経口摂取が回復する可能性は低いと予想されました。しかし、入院2日目より、家族への相談もなく、経鼻胃経管栄養が導入されました。家族も本人も元気な時から胃瘻だけは望んでいなかったのです。しかしそ...

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自然治癒力を信じよう

2000年4月に開業した時に、感じたことがあります。"この程度の症状で受診するの?"ということです。正直、自然に良くなるような患者さんが結構(かなり?)いらっしゃいます。いくつか紹介します。① 鼻水・・鼻水は、鼻腔を洗い流すために出ているのです。薬は不要です。鼻はかんでもらえれば良いのです。② のどの痛み・・これも、自然治癒力によって、炎症が起きているのです。あえて、鎮痛剤を使用すると、治るまでの...

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大腸3DCT

先回まで、大腸癌の早期発見のための 大腸内視鏡検査を薦め さらに、大腸内視鏡検査には 医師の技量に相当の差があることを ご紹介しました。 しかし、 名医をもってしても 大腸内視鏡検査が 困難な患者さんがいらっしゃいます。 特に、過去に消化管の手術を受けている方は 難症例になることが多いそうです。 私は 生後2か月に 肥厚性幽門狭窄症で手術 さらに大腸憩室炎を 繰り返し、 入院歴もあります。 名医...

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超お薦め!・・名古屋内科内視鏡クリニック

"2年に1回は大腸内視鏡検診を受けるようにしましょう。" と言われても、 やはり躊躇してしまうのではないでしょうか? どこに受診すればよいのか? 大腸内視鏡検査は 医師による技量の差が相当あるようです。 その中でもお勧めなのが 名古屋駅に新しくできた 第名古屋ビルジング9階の 名古屋内科内視鏡クリニックです。 以前は、中区で開業されていたのですが 平成28年3月より移転さ...

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大腸癌・・早期発見が大事

今回は、自分の専門外の話を・・ 現在、日本人の死因の第一は癌です。 癌といってもその部位は多々あるのですが、 急激な勢いで頻度を増やしているのが大腸癌です。 毎年約10万人以上の人が大腸癌と診断されて、 4万人以上の人が命を落としています。 大腸癌は、がんの部位別死亡率においても 男性では「第3位」、 女性では「第1位」です。 2020年には男女とも第1位になると予想されています...

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風邪に抗生剤は効きません

私が出演した、ジョブチューンのぶちゃけ話で、 皆さんのあまりの驚きに 逆に驚いてしまった話があります。 それは、『風邪に抗生剤は効きません』です。 世間では、いまだに抗生剤を万能薬と思われているようです。  感染症の病原体には2種類あります。 ウイルスと細菌です。 抗生剤は、細菌感染には非常に効果があります。 肺炎や重症の細菌性髄膜炎は抗生剤での治療が必要です。 しかし、風邪の原因は、ウイルス感...

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