在宅医療

自宅で最期を迎えるには、住む場所が大事!?

平成28年7月6日厚生労働省は、 自宅で亡くなる「在宅死」について、市区町村別の全国集計結果を初めて公表しました。 "2014年に在宅死した人の割合は全国平均で12.8%。人口20万人以上の都市では、神奈川県横須賀市が22.9%で最も高く、東京都葛飾区の21.7%が続いた。最も低かったのは鹿児島市の8.0%だった。 厚労省によると、24時間対応で往診している「在宅療養支援診療所」がない自治...

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親ゆび刺激法が、ぴんぴんころりを実現します。

私は、在宅医療も行っています。 2000年4月の開業以来 3万件以上の訪問診療 400例以上の在宅看取りをしています。 認知症専門医がなぜ在宅医療を? と不思議がられることもあります。 認知症医療と在宅医療は 密接なつながりがあります。 “すっと我が家で過ごしたい” これは多くの方の希望です。 実現するためのコツは “健康でいる期間を長くする”ことです。 健康でいる時間...

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薬の飲み残しは、認知症の初期症状

先回、高齢者の「残薬」の問題を紹介しました。しかし認知症の専門医からすると、『薬の管理』は結構難しいものなのです。そのため認知症初診では必ず、“薬の服薬管理”についてお聞きします。 通常、認知症の側頭葉を評価するMMSE検査で20点を切ってくると服薬管理が難しくなります。逆に、服薬管理ができていれば、認知機能は比較的維持されているといえます。同じようなことは、“ATMで暗証番号で出金ができる”や...

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高齢者の「残薬」深刻!

先日、こんな記事がありました。 “複数の病気を抱える高齢者が処方された多種類の薬を飲みきれず、自宅で大量に見つかる「残薬」が問題になっている。薬を服用せずに症状が悪化したり、医師が服用を前提に別の薬を処方して副作用が出たりといった深刻な事態も生じている。残薬を減らそうと、薬剤師が高齢者宅を訪れて相談に乗るなどの試みも広がり始めた。” 当院は、認知症専門外来を主としているため、他院に他の疾患でか...

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若いスタッフが知る年金の重要性

『親御さんの年金額は幾らですか?』、これは私が認知症専門外来でお伺いする質問です。初めてお会いしたご家族は、この質問に一瞬驚いた表情をされます。しかし今の時代、年金額を知らずして満足な診療はできないのです。但し半分近いご家族は、親の年金額を知りません。『親は年金額を子供に知られたくない』、『子供は親の年金額を聞きにくい』というのが実状なのかもしれません。 介護の問題は、お金で90%は解決されます...

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低温は万病の元

健康に対する寒さの影響は大きく、室内の低温は万病のもとです。例えば急激な温度変化で体調が急変する「ヒートショック」。入浴中の事故死だけで年間1万9千人以上と推計され、交通事故死の4倍以上です。実際に、脳梗塞や脳出血もヒートショックが引き金になることが多いのです。 欧米では健康への配慮から住宅の最低室温を規制する国が多いそうです。英国は冬季の室温として摂氏21度を推奨し、16度以下は「呼吸器疾...

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家は夏をむねとすべし?

日本家屋は、“家は夏をむねとすべし”という考え方から、欧米に比べても日本の家は特に寒いようです。裏づけるデータとして家庭1世帯あたりの年間エネルギー消費量を国別に比較すると、暖房用は欧米諸国が日本の4~6倍、韓国も2倍以上使っているそうです。日本人は、“冬に寒いのは当然”と我慢しているようです。 その上、日本家屋は断熱性能が劣っています。特に性能差が大きいのが窓です。冬に屋外へ流出する熱の半分が...

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人生最後の、素敵な心配り

Sさんは、ヘビースモーカで肺癌にかかりました。病院でも有効な治療がないことを知ったSさんは、自宅への退院を希望されました。退院後は、当院の訪問診療となりました。喫煙家の方は、“いつ死んでも良い”と言いながら、いざとなると気が動転される方が多いものです。その点、Sさんは動じることなく、退院後に最初にしたことは“喫煙”ですから、腹が座っています。自宅では、いつも子供さんやお孫さんに囲まれていました。在...

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素敵な最期実現のための、“意志”

私は、認知症の専門外来だけでなく在宅医療にも関わっています。時々、『認知症専門外来だけでなく在宅医療まで!』と驚かれることもあります。しかし、寝たきりになって亡くなるところまでも含めて認知症の経過なのです。大学病院や基幹病院では、外来に来られなくなったら終わりです。我々開業医は、通院できなくなっても訪問診療で継続するのです。そのため現在までに400名近くの在宅看取りを経験していますし、最近では年間...

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優れた政策が国民を救う!・・超高速!参勤交代

映画の内容以上に、施政者による政策に感心した映画がありました。超高速!参勤交代です。あらすじは、“通常でも8日かかる参勤交代を5日で行うよう幕府から無理難題を押し付けられた小藩が、奇想天外な作戦の数々でピンチを切り抜けようとする時代劇。”です。内容は、最近の映画らしく飽きさせない展開です。派手なアクションや、場面展開、時に色気も交え、観衆を刺激し続けます。正直期待した以上に、楽しめる映画でした。 ...

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