提言

33時間労働もザラ?医師こそ働き方改革を導入しよう

Stressed male doctor sat at his desk

働き方改革が叫ばれていますが、医師の勤務状況もかなり過酷です。詳しくは本文で触れますが、疲労による集中力の欠如などがあれば、医療ミスにもつながります。人の健康や命に関わる仕事だからこそ、まさに健康的な労働環境で仕事に従事すべきです。今回の記事では、勤務医としての経験もある長谷川嘉哉が、医師の労働環境の現実と、改善方法についてご紹介します。 1.医師の過酷な労働環境の実態とは 30年前に医師にな...

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現代のモテる条件「4低」は老後の生活にもメリット!【医師が解説】

Japanese couple feeding baby milk from a bottle

私が学生時代の1980年代は、男性のモテる条件は「3高」でした。そのため背の高くない自分は、寂しい思いもしたものでした。その後、2010年ごろは「3K」、そして、最近では「4低」に代わってきたそうです。言えることは、確実に男性と女性の立場が対等になってきていることです。 私は、高齢者の外来で、一部の男女に見られる「男尊女卑に基づいた夫婦関係」には疑問を持っています。今回の記事では、男性のモテ...

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認知症治療の新しい視点・グリア細胞薬の可能性について専門医が解説

Doctor, surgeon analyzing patient brain testing result and human anatomy on technological digital futuristic virtual computer interface, digital holographic, innovative in science and medicine concept

アルツハイマー型認知症の研究は、アミロイドβが神経細胞を損傷するという「アミロイド仮説」に基づいて進んでいました。しかし残念ながら、製薬会社が莫大な開発費をかけても治験の失敗が続いています。臨床の現場で認知症患者さんを診ている私自身は、そもそも「アミロイド仮説が間違っているのでは?」と考えていました。 そんな中、従来の神経細胞でなく、神経細胞の周囲に存在する「グリア細胞」が認知症の原因ではな...

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若い人ほど確定拠出年金を利用すべき5つの理由をFP資格をもつ専門医が解説

Financial planning

先日、大企業に勤める30歳台の男性と確定拠出年金の話をしました。せっかく企業型確定拠出年金が整備されているのに加入していないとのことです。これは、あまりにもったいない話です。確定拠出年金は、巷にあふれている投資話の中でも特筆すべき有利な制度です。 高齢者を中心の外来を行っていると、年金額の差が、そのまま「生活のゆとり」につながります。そのため、当院の若いスタッフは「本当に年金は大切ですね」と...

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せっかくの公正証書遺言が争族の種にならないために・・認知症専門医が解説

portrait of a senior asian man

通常の内科診療所ではあまりないことですが、当院は、毎月裁判所や弁護士さんから電話がかかってきます。これは、当院が認知症を専門としているからです。これらの大部分は、遺言作成に関するものなのです。 最近は、遺言を残される方が増えてきています。しかし、遺族のためにと思って書いた遺言がかえって、「争族」の原因となっているのです。遺言内容に不満を持つ遺族が、弁護士や裁判所を通じて、遺言を書いた時点での...

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認知症患者予防の数値目標発表後に取り下げ!この事態を専門医が解説

Senior Woman Doing Crossword Puzzle At Home

2019年5月、政府は大綱の素案で「70代の認知症の人の割合を10年間で1割減らす」など、初めて予防の数値目標を提示しました。しかし、認知症の予防法は確立されておらず、当事者や家族が「予防できるという誤解を生む」などと反発していました。その結果、6月には予防に関する数値目標を取りやめる方針を固めました。 認知症は、単一の原因で起こるわけではありません。いくつもの要因が組み合わせることで発症し...

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70歳定年延長を利用して、認知症・熟年離婚・老後破産を予防しよう

Tailors talking about a design of the denim

2019年5月、政府は、希望する人が70歳まで働き続けられるようにするための制度案を取りまとめました。人によっては、65歳までの定年延長が一般的になって、さらに70歳まで定年延長することに違和感を感じる方もいるかと思いいます。しかし、これからの超高齢化時代、多くの面から働くことは良いことだらけです。定年延長を逆手にとってより充実した人生を送りたいものです。今回の記事では、老年病専門医として高齢者医...

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極端な糖質制限が腸内細菌のバランスを崩して寿命を縮める理由と対策

Japanese breakfast

糖質制限食は、体重を減らすことには効果があり、臨床の現場では糖尿病の治療にも用いられています。しかし、過剰な糖質制限食はお勧めできません。今回、腸内細菌の観点から、過剰な糖質制限食が寿命まで縮める可能性が示唆されました。 今回の記事では、総合内科専門医の長谷川嘉哉が、過剰な糖質制限食の危険性と適切な糖質制限の方法をお伝えします。 1.糖質制限食とは 人間の身体は、高血糖が長時間継続すると...

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医師が鍼灸あん摩マッサージの同意書を書きたくない理由とは

Disapproval for bribe

鍼灸あん摩マッサージを受ける場合、健康保険を利用することができますが、医師による同意書が必要となります。しかし、医師としては、患者さんから依頼されれば、なんでも同意書を書けるわけではありません。そこには明確なルールがあります。そのため、医師が同意書の記載を拒否する場合もあるのです。私自身も14年間、鍼灸に通っていますが、保険を使わずに全額自費負担で利用しています。それには確固たる理由があるのです。...

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成功したいけれどメモを取らない不思議な人たち。そのリスクを解説!

Content Manager Interviewing Applicant

先日、同級生から後輩が開業したいので話を聞きたいということで食事をする機会がありました。私自身、医療コンサルもしているのでその方の問題点はすぐに把握できました。そのため、重要度の高いものからアドバイスをしたのですが、その方は、まったくメモを取りません。その時点で私は頭の中では「この後輩には、二度とアドバイスをする価値はない」と見捨てていました。さすがに同級生が「メモを取らなくて良いのか?」とアドバ...

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