お薦め!・・災害時の寝袋

最近は、地震、台風、大雪などで
避難生活を余儀なくされることが増えています。
そんな時に問題となるのが、睡眠と寒さ対策です。
突然、体育館や講堂で眠れと言っても
床は、冷たくて硬い
毛布だけでは寒さも防げません。
そんな時に、
“なぜ寝袋が用意されていないのか?”と
不思議に思っています。

自分は、寝袋が大好きで、
学生時代も、車にはいつも積んで、
友人の家で眠る時も使っていました。
寝袋ってフワフワです。
もぐり込んだ瞬間に、
ほわっと暖かくなるのですぐに眠れます。
暑さ寒さは、チャックの開閉で自由自在です。
我が家の娘たちも、使ってみると心地良いのか
頭までチャックをして熟睡してしまい、
起きた時に、汗にまみれていたこともあります。
そのうえ、寝袋は軽くて収納性も抜群です。
折りたたむとスイカ大ぐらいになるので
収納場所を取りませんし、持ち運びも簡単です。\
我が家では、耐寒温度 -15℃度の本格的な寝袋が
家族5人分準備されています。
また品川の事務所にはダブルベッドが1台しかありません。
3人以上の人数が泊まる場合は、
ジャンケンで負けると、寝袋になります。

避難の際は、室内といっても寝袋を
凸凹の地面、冬場の冷たい床に引く場合は、
寝袋の下に引くマットが有効です。
寝袋とマット、この二つがあれば完璧です。
イザという時に備え
1人、1セットの寝袋とマットを用意されてはいかがでしょうか?


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