エスティマハイブリッドで、食事の準備

寝袋とマットのセット
さらにトイレセットが完全装備されている我が家。
さらに車はトヨタ・エスティマハイブリッドです。
この車は、自宅で使える電気のコンセントが装備されています。
スマートフォンやシェーバーの充電程度なら、
12Vのシガーソケットでも十分ですが、本格的な家電は利用できません。
エスティマハイブリッドは、家庭用とほぼ同じ100V/1500Wの電気が供給できるのです。
これは、オプションではなく、標準で100V/1500Wのコンセントが
コンソールボックスの後方(2列目中央席の前)にひとつ、
そしてサードシートの右側にひとつ装備しています。
そのため、手軽に家電が使えるようになっています。
Hpでは実際にエスティマハイブリッドを用意して、
さまざまな調理家電が試されていました。
ちなみに、
1) 炊飯器:最大消費電力は1370Wなので、アクセサリーコンセントの容量の範囲内。
実際にお米をセットしてごはんを炊いてみたところ、まったく問題なく炊飯が可能
2) ホットプレート:最大消費700Wであったので、問題なく焼肉が可能
3) 電動ケトル:約1Lの水を5分で湧かすことが可能
4) ドライヤー:問題なく使用が可能
さすが、100V/1500W出力。
ご飯を炊いておかずを作って、
温かい飲み物は作れそうです。
災害時を考えれば、
買い替えの際は、
エスティマハイブリッドもお勧めかもしれません。
ただ、何よりも
我が家で準備されたものが活躍する
災害が起きないことを祈ります。

100Vコンセント.jpg


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