父親が尊敬する人

2016-02-17

50歳になっても、
有難いことに
両親は元気です。
実家は車で5分ほどの距離。
いわゆる
”スープの冷めない距離“で
良い関係を築いています。
それでも、
いつも一緒にいるわけでないので
定期的に、
父親に
会話型見守りサービスつながりプラス
を受けてもらっています。
週に1回
10分程度の会話をしてもらい、
内容を自分と姉に報告してくれます。
報告内容には、
昨日会っても知らなかったこともあるので
とても楽しみにしています。

先日は、
“尊敬する人”という話題であったようです。
自分の父親の“尊敬する人”
とても興味深いものです。
歴史上の偉人?ご先祖?と想像しました。


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以下に父親の会話を一部紹介します。
今は、うちの公認会計士さんは尊敬するね。
常に、目標管理を徹底的にやって、
あとのフォローをしっかりやらせるということが、
普通の人にない力があるんですよ。
目標をもって、それを毎月フォローするとかね。
仕組み作りをうまく持って行く。
帳簿をみるだけではないんですよ。
企業の先を常に見ながら、
その会社の問題点、
組織をどうするかというところまで
踏み込んでやっているし、
非常に参考になりますねえ。
まだ年も50歳台。
今度は名古屋に本社を移したり、
積極的にやっていて、
ああいう人を見ていると、
自分はこういう部分が足らないな、とか。
今のうちの事業なんかは、その会計士さんがおったからという
ところもありますから。“

そうなんです。
父親の尊敬する人は、
顧問会計士の曽根康正氏なのです。
確かに、曽根先生は尊敬に値する人です。
しかし、80歳を超えても
なお、自分より30歳近く若い人を尊敬する。
そんな私の父親も凄いと感じました。

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