野放し!・・高齢者の運転

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暴走運転は、認知症患者さんだけではありません。
認知症のない?高齢者にも問題は起こっています。

こんな事故がありました。

福岡県警柳川署は平成27年11月3日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、同県みやま市の無職の女(93)を逮捕した。柳川署によると、容疑を否認している。過去に認知症と診断されたことはなく、症状もないとみている。逮捕容疑は、2日午後3時50分ごろ、みやま市瀬高町太神の市道交差点で、運転していた軽自動車でミニバイクの男子高校生をはね、逃走した疑い。柳川署によると、 90歳代の逮捕は異例。理由について、車を修理に出しており、証拠隠滅の恐れがあったためと説明している。

この93歳の女性は本当に認知症はなかったのでしょうか?
仮に認知症という診断はできなくても
彼女の非論理的な行動は、前頭葉機能の低下を疑わせます。
専門医からすると、早期認知症です。
何しろ65歳以上の7人に2人は認知症もしくは早期認知症なのです。
93歳の女性が前頭葉機能も含めて完全に正常とは思えません。
本来は、運転をすべき人でないのです。
それでは、いかに対応すべきでしょうか?
一律“80歳以上の方は運転禁止”と考えます。
細かい年齢設定については議論があるでしょう。
90歳でもまったく認知症のない方も見えます。
しかし、我々は一律20歳を成人としています。
いろいろな20歳がいるにも関わらず・・
これと同じ考えです。
一定の年齢を超えれば認知機能や運動機能は低下します。
どこかで線を引いて、免許を返納。
その状態で、社会整備を整えるべきではないでしょうか?

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