認知症に関すること

認知症になった「認知症の権威」長谷川和夫先生の生き方に学ぶ

Escalator and old man

医師、看護、介護職で認知症に携わる人で、長谷川和夫先生を知らない人はまずいません。長谷川和夫先生は、医師として認知症医療に取り組むだけでなく、ケア専門職の育成にも力を注がれました。そして2017年10月、ご自身が認知症であることを発表されました。長谷川和夫先生は、「自分が認知症の患者になって実感できたことが多くあり、ようやく私も“本物”の認知症研究者になれたと思っています」と言われています。今回の...

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歩幅が狭い人ほど認知症になりやすい?研究結果を認知症専門医が解説

Senior Retired Couple Running Along Beach Hand In Hand Together

最近、周囲の人に比べ歩くスピードが遅く感じることはないでしょうか? もしくは、どことなく歩幅が狭くなったことを意識することはないでしょうか? このほど、東京都健康長寿医療センター研究所協力研究員の谷口優さんの研究チームが、「歩幅が狭い人ほど認知症になりやすい」という研究成果を発表されました。なんと「歩幅の狭い人は3倍以上も認知機能が低下していた」というのです。 今回の記事では認知症専門...

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認知症患者さんの易怒性を誘発!周囲が迷惑を被る地雷言葉に注意

Ambush

認知症患者さんは、病気の進行とともに、ちょっとしたことで怒りやすくなります。その時に、特定の言葉に反応することが多いため、患者さんのご家族が、「まるで『地雷言葉』ですね」と言われました。「地雷言葉」とは医学用語ではありませんが、とても的を得ているので、私の外来では、使わせていただいています。 今回の記事では毎月1,000名の認知症患者を診察している長谷川嘉哉が、認知症患者さんに易怒性(いどせ...

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何もできないのに威張る!困った80歳代男性の対処法

Angry senior man scolding

当院は認知症を専門としています。そのため患者さんも高齢者の方が中心です。そんな毎日の中、本当に本当に本当に困らされる人たちがいます。年齢と性別でいうと、80歳代の男性患者さんが多いようです。私が医師として困る以前に、家族も困り、ケアマネさんも困り、介護現場も困っています。 毎日数人の困った80歳代男性が受診しています。これらの困った現象は、彼らの生まれた時代背景、加齢、病気が複雑に関わりあっ...

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認知症治療の新しい視点・グリア細胞薬の可能性について専門医が解説

Doctor, surgeon analyzing patient brain testing result and human anatomy on technological digital futuristic virtual computer interface, digital holographic, innovative in science and medicine concept

アルツハイマー型認知症の研究は、アミロイドβが神経細胞を損傷するという「アミロイド仮説」に基づいて進んでいました。しかし残念ながら、製薬会社が莫大な開発費をかけても治験の失敗が続いています。臨床の現場で認知症患者さんを診ている私自身は、そもそも「アミロイド仮説が間違っているのでは?」と考えていました。 そんな中、従来の神経細胞でなく、神経細胞の周囲に存在する「グリア細胞」が認知症の原因ではな...

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介護費用節約のポイント7・FPとケアマネ資格の認知症専門医が解説

Elderly woman sitting at the table counting money in her wallet.

麻生太郎さんは受け取りませんでしたが、2019年6月3日、金融庁の金融審議会は、「年金だけでは老後の資金を賄えず、九十五歳まで生きるには夫婦で二千万円の蓄えが必要になる」と試算した報告書を作りました。ちなみに、この試算には、病気や介護にかかる費用は含まれていません。しかし、75歳を超えれば3割の方には介護が必要になり、介護費用は避けて通れません。 今回の記事では、フィナンシャルプランナー(F...

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認知症専門医が、認知症予防のためにイチョウ葉エキスを薦める7つの理由

Ginkgo Biloba tree

日々の認知症外来では、認知症のサプリメントについての質問をよく受けます。「少しでも患者さんの認知症の進行を抑えたい、改善させたい」という切実な思いを感じます。そのため、「医師から処方される薬以外に何かプラスになるものがないか?」とお探しの気持ちはよくわかります。そんな時には、保険適応の抗認知症薬をしっかりと服用していただいてから、サプリメントとしてイチョウ葉エキスをお薦めしています。 同時に...

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え!こんな人も運転!?高齢者に免許返納してもらう方法を医師が解説

Senior woman holding car key and smiling

悲惨な事故があとを絶ちません。ブレーキとアクセルの踏み間違い以外にも認知機能は正常の範囲なのに、別の病気で事故を起こしかねない人を多く見ています。 当院は認知症を専門としています。そのため、ご家族が高齢者の運転を心配して受診される方がたくさんいらっしゃいます。中には、かなり認知症が進行していて運転は極めて危険と思われるケースもあります。しかし、そんなケースに限って、本人は強く運転に固執します...

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せっかくの公正証書遺言が争族の種にならないために・・認知症専門医が解説

portrait of a senior asian man

通常の内科診療所ではあまりないことですが、当院は、毎月裁判所や弁護士さんから電話がかかってきます。これは、当院が認知症を専門としているからです。これらの大部分は、遺言作成に関するものなのです。 最近は、遺言を残される方が増えてきています。しかし、遺族のためにと思って書いた遺言がかえって、「争族」の原因となっているのです。遺言内容に不満を持つ遺族が、弁護士や裁判所を通じて、遺言を書いた時点での...

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10分の軽い運動が記憶を活性化・・認知症を予防する運動法について専門医が解説

40歳を超えたころから、記憶力は間違いなく衰え始めます。私のクリニックでも40歳を超えたスタッフが何人集まっても、思い出せないものは思い出せません。しかし、20歳代のスタッフが一人いれば、すぐに思い出してくれることがよくあります。 そんな記憶力を向上する方法があればすぐにでも試したいものです。最近、10分程度の簡単な運動で脳が刺激され記憶力がアップするという研究成果が発表されました。今回の記...

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