認知症に関すること

信じられない!・・ながら癖が認知症を予防する

高校時代、私は受験に関係ない科目の授業中に、他の科目の受験勉強をしていました。当時は、このような作業を“内職”といってあまり褒められたことではありませんでした。確かに、先生の目を盗みながら、勉強してもそれほど効果はないものです。しかし、当時は共通一次で5教科7科目を勉強する必要がありました。しかし公立高校では、受験に向けた対策などはありません。私立高校のように、高校2年でカリキュラムを終えているよ...

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多くの御家族から感謝、感謝・・メマリーの凄い効果

認知症の治療薬には、簡単に分けるとアクセル系とブレーキ系に分けられます。特にブレーキ系の薬はとても重要です。なぜなら認知症の症状で家族を苦しめるのは、物忘れではないからです。同じ話を繰り返そうと、物忘れがひどくなろうと、少々うんざりする程度で何とか対応できます。それよりも家族を苦しめ、時に家族関係までもを崩壊させるものは、幻覚・妄想・暴言といった周辺症状です。これらの周辺症状は、もっとも患者さんの...

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夫唱婦随から婦唱夫随が認知症リスクを増加させる?

私の認知症の外来では、いくつかの質問をさせていただいています。 その一つに『お金の管理はできていますか?』という質問があります。簡単にできていると答えられますが、詳しく聞くと“できていない方”が結構見えます。つまり、お金はどうやって引き出していますか?ATMが使えていますか?窓口でも下ろすことができなく家族が代行していませんか?通帳の管理ができていますか?失くして再発行をしたことはありませんか?...

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BS朝日『鳥越俊太郎 医療の現場』に出演

9月22日土曜日、BS朝日の『鳥越俊太郎 医療の現場』 気になる病気~認知症~に出演させていただきました。 鳥越俊太郎さんとは、6月末から7月初にかけて東京・福岡・名古屋の3か所で一緒にシンポジウムをさせていただきました。 そのため、7月にBS朝日の担当者からお話をいただいたときは、てっきりシンポジウム繋がりの話かと思いました。 しかし、面白いことに全く別のルートからの話であり、BS朝日の担...

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優れた戦略を感じた、“有意義なメマリー研究会”

平成24年8月5日(日)東京で第一三共製薬主催の認知症の新薬の研究会がありました。 研究会といっても、全国から30名程度の認知症の専門医が集まったクローズなものです。 参加者は、いずれも認知症を実際に診て、地域で講演活動も行っている医師の集まりです。 会は、長田乾先生と北村伸先生の司会のもと、中村祐先生の基調講演後、認知症の薬についてのテーマが4つほど提示され、参加者が意見を述べ合いました。...

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患者と家族を支える認知症の本 増補版 ・・増刷の御礼

平成24年6月29日に2年前に出版した「患者と家族を支える認知症の本 増補版」が発売になりました。 地味な題名ですが、2年前に発売以来、3回増刷されました。 出版不況の現在、増刷される本は2-3割といわれています。 そんな環境での3回の増刷は、購入いただいた多くの方々のお蔭だと思います。 認知症の治療薬であるアリセプトに続いて発売された、レミニール、リバスタッチ/イクセロンパッチ、メマリー...

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映画『わが母の記』 をみて、現実の認知症介護考える。

先日、映画『わが母の記』を見てきました。 この映画の原作は、昭和の文豪である井上靖が68歳の時に出版した自伝的小説です。 舞台は、1959年(昭和34年)頃で、老いた母の80歳から亡くなる89歳について書かれています。 専門医として、やはり認知症関連の話題作には目を通しています。 作家である主人公に同じ話を何度もしてしまう母親の姿をみて、この段階ならMMSE20点前後? 運動機能は維持さ...

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脳血流をイメージして、認知症新薬を選択する!

平成24年4月28日(土)、プリンスパークタワー東京で全国の認知症の専門医が30名ほど集まって研究会が開かれました。 認知症の新薬が出て1年近く経ち、当初思っていた以上にそれぞれに特徴を持つことが分かってきました。 私が先日の読売新聞の取材でお話した、メマリーやリバスタッチパッチ/イクセロンパッチの著効例は、全国でも報告されているようです。 従来のアリセプトに加えた、3種類の新薬の使い分けは...

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40歳を超えたら、誰でも若年性認知症になる可能性があります!

平成24年3月20日に、三重県津市の人権センターで、認知症の人と家族の会三重県支部による『若年性認知症の方と家族への必要な理解と支援』で』で講演及びシンポジストとして参加してきました みなさん、“若年性認知症”という言葉をご存知でしょうか? 若年性認知症とは、64歳以下に発症した認知症の総称です。 通常の高齢者の認知症に比べ、男性が女性の2倍という特徴があります。 発症年齢の平均は、51....

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認知症による交通事故

先回は、てんかん患者さんの自動車の運転について指摘しました。 しかし、今後それ以上に問題となりそうなことが、認知症患者さんによる交通事故です。 認知症の患者さんは現在200-300万人と言われています。 認知症の患者さんの場合、初期の場合は、交通事故で病気が発見されることがあります。 例えば、アクセルとブレーキを間違えた、高速道路の逆走。 これだけで、診断が出来てしまうほどです。 また...

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