【お薦め本の紹介】東大教授、若年性アルツハイマーになる

我々医師の中では、「医師は、自分の専門領域の病気にかかることを極度に恐れる」という言葉があります。その病気について、知り過ぎているからこそ不安も大きいからです。 今回ご紹介する、『東大教授、若年性アルツハイマーになる』の …

さすがプロ!・・認知症になった蛭子能収さんと対談

2022年1月19日、「おと呆けキャラ」から「呆けキャラ」になったことを公表した蛭子能収さんと対談する機会を頂きました。自分自身は、著書「ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?」のなかで、介護者の立場 …

医者はなぜ結論を先に言わないのか?

先日、突然飛蚊症になったため一人の患者さんとして眼科を受診してきました。朝7時45分に病院に到着するととすでに10人ほどの方が並んでいます。8時には扉があき、8時15分には、視力検査が開始。診察室も6診までありものすごい …

アルツハイマー型認知症が血液検査でわかる日が来る?

血液検査で認知症の早期診断を行う技術が開発されています。今現在の医療では、ある程度症状が進行しないと認知症の診断はできませんが、もし、発症前に血液検査で認知症が診断できれば、早期治療につながります。今回の記事では、血液検 …

error: Content is protected !!
長谷川嘉哉監修シリーズ