認知症介護

認知症患者さんの易怒性を誘発!周囲が迷惑を被る地雷言葉に注意

Ambush

認知症患者さんは、病気の進行とともに、ちょっとしたことで怒りやすくなります。その時に、特定の言葉に反応することが多いため、患者さんのご家族が、「まるで『地雷言葉』ですね」と言われました。「地雷言葉」とは医学用語ではありませんが、とても的を得ているので、私の外来では、使わせていただいています。 今回の記事では毎月1,000名の認知症患者を診察している長谷川嘉哉が、認知症患者さんに易怒性(いどせ...

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介護費用節約のポイント7・FPとケアマネ資格の認知症専門医が解説

Elderly woman sitting at the table counting money in her wallet.

麻生太郎さんは受け取りませんでしたが、2019年6月3日、金融庁の金融審議会は、「年金だけでは老後の資金を賄えず、九十五歳まで生きるには夫婦で二千万円の蓄えが必要になる」と試算した報告書を作りました。ちなみに、この試算には、病気や介護にかかる費用は含まれていません。しかし、75歳を超えれば3割の方には介護が必要になり、介護費用は避けて通れません。 今回の記事では、フィナンシャルプランナー(F...

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せっかくの公正証書遺言が争族の種にならないために・・認知症専門医が解説

portrait of a senior asian man

通常の内科診療所ではあまりないことですが、当院は、毎月裁判所や弁護士さんから電話がかかってきます。これは、当院が認知症を専門としているからです。これらの大部分は、遺言作成に関するものなのです。 最近は、遺言を残される方が増えてきています。しかし、遺族のためにと思って書いた遺言がかえって、「争族」の原因となっているのです。遺言内容に不満を持つ遺族が、弁護士や裁判所を通じて、遺言を書いた時点での...

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自宅に帰りたいわけでない帰宅願望への対応を認知症専門医が解説

Health visitor and a senior woman during home visit.

認知症患者さんの介護をしていて、ご家族や施設が困る症状に帰宅願望があります。しかし、生まれてから同じ場所に住み続けている患者さんでも、「家に帰ります!」と言って出ていこうとします。思わず「帰るってどこに?」と突っ込みたくなりますが、本人は真剣です。どうも帰宅願望は自分の家に帰りたいわけではないようです。 グループホームなどでは、夕方になると一斉に多くの入所者さんが帰宅願望を訴えます。そんな時...

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将来のための「介護脱毛」とは・そのメリットを認知症専門医が解説

senior female patient sleeping on bed

先日、認知症専門外来で患者さんの家族から、「先生、妻の介護脱毛をお願いできる医療機関を紹介してください」とお願いされました。どうやらテレビで「介護脱毛」のことを特集したらしいのです。ご家族はそのテレビを見て私のところに訪ねて来られたようでした。 私は専門医として、認知症についての質問については殆ど回答できる自信があります。しかし、今回のケースは「介護脱毛?」「この年齢で脱毛?」「何のために?...

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週刊誌の見出しに惑わされないで!抗認知症薬の副作用を専門医が解説

Senior man taking pills

最近週刊誌では、「薬で認知症は治らない 」「効果は物忘れ、注意力の一時的改善」「妄想、食欲低下の副作用」などの特集が組まれています。内容を読めば、それなりに専門医の意見も書かれています。しかし、多くの方は「見出し」だけをみてやはり「認知症の薬は副作用が怖い」「認知症で医療機関に受診しても無駄」と間違った判断をされてしまうのではないでしょうか。 確かに毎日認知症患者さんを診察していると、薬の副作用...

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認知症患者さんが入浴を嫌がる理由と対策を専門医が解説

Senior bathing image

認知症患者さんが、入浴拒否することはよくあります。もともと風呂好きであった方でも、入浴嫌いになるから不思議です。患者さんが入浴をしないと、ご家族がとても心配されます。ですが、入浴拒否は認知症患者さんではとてもよく見られる症状とまずはご理解ください。 そもそも、私は多くの入浴拒否の患者さんを診てきていますが、入浴拒否で病気になった方はいらっしゃいません。そもそも高齢になると、入浴をしなくてもそ...

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認知症の最期ってどうなるの? 訪問診療も行う認知症専門医が解説

認知症専門外来をやっていると、よく聞かれる質問があります。「患者さんの最期はどうなるのですか?」です。確かに認知症の患者さんは、物忘れはしますが、身体自体はとても丈夫です。ここから亡くなることなどはイメージできません。 しかし、認知症の患者さんも必ず最期を迎えます。その時に、ご家族が適切な判断ができるか否かが安らかな最期につながります。そのためにも、ご家族に認知症患者さんの最期をイメージして...

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糖尿病で認知症リスク増加?予防が大切な理由を認知症専門医が解説

Blood sugar test

生活習慣病の代表格といえるのが糖尿病ですが、高齢になると男女共に有病率が高くなります。平成28年度の「国民健康・栄養調査」によると、70歳以上の5人に1人に糖尿病の強い疑いがあるという結果になっています。糖尿病には合併症が多く、これまで、網膜症・腎症・神経障害が三大合併症といわれてきました。加えて最近では、認知症も糖尿病の合併症として注目されるようになっています。 糖尿病がある人はそうでない...

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食事量の減った方には、食事よりラコールを優先して欲しい理由を医師が解説

Elderly women hospitalized

多くの医師は、患者さんの食事量が減ってきたり、胃瘻から栄養を入れる場合、半消化態栄養剤のラコールを薬剤として処方します。そして処方後、数か月たつと、なーんと髪の毛は黒々として、髪の毛も増えてくるのです。これは現場の医療従事者の中では公然の事実となっています。もしかすると、ノーベル賞級の秘密が半消化態栄養剤には含まれているのかもしれません。今回の記事では認定内科専門医の長谷川嘉哉が、高齢者に使用する...

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