在宅医療

週刊誌の見出しに惑わされないで!抗認知症薬の副作用を専門医が解説

Senior man taking pills

最近週刊誌では、「薬で認知症は治らない 」「効果は物忘れ、注意力の一時的改善」「妄想、食欲低下の副作用」などの特集が組まれています。内容を読めば、それなりに専門医の意見も書かれています。しかし、多くの方は「見出し」だけをみてやはり「認知症の薬は副作用が怖い」「認知症で医療機関に受診しても無駄」と間違った判断をされてしまうのではないでしょうか。 確かに毎日認知症患者さんを診察していると、薬の副作用...

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認知症患者さんが入浴を嫌がる理由と対策を専門医が解説

Senior bathing image

認知症患者さんが、入浴拒否することはよくあります。もともと風呂好きであった方でも、入浴嫌いになるから不思議です。患者さんが入浴をしないと、ご家族がとても心配されます。ですが、入浴拒否は認知症患者さんではとてもよく見られる症状とまずはご理解ください。 そもそも、私は多くの入浴拒否の患者さんを診てきていますが、入浴拒否で病気になった方はいらっしゃいません。そもそも高齢になると、入浴をしなくてもそ...

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食事が摂れなくなった高齢者に中心静脈栄養を進めない理由とは

Hospital patient ward or ICU intensive care unit blur background with blurry medical empty bed room interior for nursing care and health treatment service backdrop

当たり前ですが、人間の最後は食事が摂れなくなって死んでいきます。しかし、そんな当たり前のことが病院では行うことが出来ません。多くの主治医は、「食事が摂れなくて放置すると死んでしまいます」という説明のもと、時に中心静脈栄養を勧めます。私は30年間高齢者を中心とした在宅医療に取り組んできましたが、中心静脈栄養はお勧めではありません。特に、食事が摂れなくなった高齢者に対しては、悲惨な最期になることさえあ...

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認知症の最期ってどうなるの? 訪問診療も行う認知症専門医が解説

認知症専門外来をやっていると、よく聞かれる質問があります。「患者さんの最期はどうなるのですか?」です。確かに認知症の患者さんは、物忘れはしますが、身体自体はとても丈夫です。ここから亡くなることなどはイメージできません。 しかし、認知症の患者さんも必ず最期を迎えます。その時に、ご家族が適切な判断ができるか否かが安らかな最期につながります。そのためにも、ご家族に認知症患者さんの最期をイメージして...

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高血圧かも?と診断されたら…家庭血圧測定を薦める5つのメリット

血圧が高い状態が続くと、血管だけではなく全ての臓器に障害が加わります。特に影響を受けやすいのが、心臓(心不全、心筋梗塞、狭心症)、腎臓(高血圧性腎不全)、脳(脳出血、脳梗塞)です。そのため高血圧かどうか調べることは、病気の発症予防のために大切な検査になります。しかし血圧は、病院で測定すると高くなってしまう方もいらっしゃいます。ですから検診等で高血圧を感じた方は、日常生活の中で血圧を測定することをお...

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食事量の減った方には、食事よりラコールを優先して欲しい理由を医師が解説

Elderly women hospitalized

多くの医師は、患者さんの食事量が減ってきたり、胃瘻から栄養を入れる場合、半消化態栄養剤のラコールを薬剤として処方します。そして処方後、数か月たつと、なーんと髪の毛は黒々として、髪の毛も増えてくるのです。これは現場の医療従事者の中では公然の事実となっています。もしかすると、ノーベル賞級の秘密が半消化態栄養剤には含まれているのかもしれません。今回の記事では認定内科専門医の長谷川嘉哉が、高齢者に使用する...

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花粉症の医師が伝授!病院受診せずに自宅で改善するとっておきの方法

毎年、スギやヒノキなどの花粉による花粉症(アレルギー性鼻炎)に苦しんでいる方がたくさんいらしゃるのではないでしょうか? 花粉は、2月頃から飛びはじめます。そのために、一足早い対処も必要です。しかし、忙しい中、できれば花粉症(アレルギー性鼻炎)ぐらいでは医療機関には受診したくないものです。以前は医療機関でしか処方できなかった薬が、最近では市販での購入も可能になってきています。そこで、今回の記事では認...

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高齢化で急増!筋萎縮性側索硬化症ALSについて脳神経内科医が解説

Titled book Amyotrophic Lateral Sclerosis along with medical equipment, conceptual image

私が専門とする脳神経内科の領域には、ALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病があります。脳神経内科医として、はじめてALSの診断をしたときは、相当悩んだものです。「最後の最後まで意識は清明ですが、四肢は全く動かすことができない」というある意味、とても酷な病気です。私も、一人で確定診断をすることが不安であったため、先輩医師に診断の確認をお願いしたものです。 そんなALSの患者数は増加傾向にありま...

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脊髄損傷における医療、介護、公的補助の具体手順をFP専門医が解説

Unrecognizable health visitor and a senior woman during home visit.

もしかするとこの記事を読まれている方は、身内が事故で脊髄損傷になり入院中の方かもしれません。突然の事故で、救急入院、もしかすると緊急手術になっているかもしれません。きっと、不安がいっぱいでしょう。 私自身、2000年4月に訪問診療を始めた時、在宅で生活されている脊髄損傷の患者さんの存在が多いことに驚いたものです。一時50名の在宅患者さんのうち10名もの方が脊髄損傷の患者さんでした。彼らは、急...

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ドラマ大恋愛でも話題・若年性アルツハイマーを認知症専門医が解説!

Woman losing parts of head as symbol of decreased mind function.

2018年10月12日からTBS系金曜ドラマで放送されている、戸田恵梨香さん主演のドラマ「大恋愛」では若年性アルツハイマーが取り上げられています。番組の中で繰り広げられる恋愛だけでなく、「若年性アルツハイマーってどんな病気?」「このあとどうなるの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか? 我々、認知症専門医としては、仮にドラマであっても多くの方に病気について知っていただくこと...

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