経営計画

労務こそ経営「吉本興業はなぜブラックなのか」医療法人経営者が解説

A businessman stands on concrete background under the light of a single working industrial lamp.

私は、20年前に開業した際、初めて人を雇用しました。そこで人を雇用する責任を知り、「労務」の重要性を知りました。労務は、税務や法務に比べ、取っつきにくいものですが、雇用されるスタッフのことを考えると避けては通れません。 そんな経営者の一人として、今回の吉本興業の芸人さんへの関係を見ると、あまりにもあまりにもひどい。口では「芸人さんはファミリー」といっていますが、労務の観点からみれば、その扱い...

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資産と純資産の違い・本当のお金持ちは?FP資格を持つ専門医が解説

Businessmen with plants

医師、とくに脳神経内科医は「癖」として、「言葉の定義」にこだわります。 そんな脳神経内科として、マスコミやネットで気になる言葉があります。「資産」と「年商」です。どちらも多いことで、お金持ちであることを表現したいようです。しかし、「資産が多いこと」や「年商が多いこと」はお金持ちを意味する言葉ではありません。今回の記事では、ファイナンシャルプランナー資格をもち、言葉の定義にこだわる脳神経内科専...

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ショートステイが突然閉鎖!介護事業もサバイバル時代に突入した背景

Frustrated mature man feeling upset desperate talking on the phone

2019年6月26日、近所のショートステイ施設から「今月限りで閉鎖します」と地域のケアマネに連絡がありました。「今月って、あと何日あるの!」と突っ込みたいところでしたが、ケアマネはそれどころではありません。その事業所は、7月も8月も通常の予約を入れていたのです。そのため、ケアマネは他のショートステイを探す必要が出てきたのです。 もちろん、ショートステイはどこも一杯です。他の市町村まで探しても...

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若い人ほど確定拠出年金を利用すべき5つの理由をFP資格をもつ専門医が解説

Financial planning

先日、大企業に勤める30歳台の男性と確定拠出年金の話をしました。せっかく企業型確定拠出年金が整備されているのに加入していないとのことです。これは、あまりにもったいない話です。確定拠出年金は、巷にあふれている投資話の中でも特筆すべき有利な制度です。 高齢者を中心の外来を行っていると、年金額の差が、そのまま「生活のゆとり」につながります。そのため、当院の若いスタッフは「本当に年金は大切ですね」と...

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介護職・働き方改革を機に、劣悪でない良質な事業所で働こう

Woman assisting man in wheelchair

働き方改革実現進会議が提出した「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律(働き方改革関連法)」が2018年6月29日に可決・成立し、2019年4月から施行されました。 いろいろ賛否のある働き方改革ですが、社会保険労務士によると、「働き方改革は簡単に言ってしまえば、従業員に、適切な有給をとってもらい、相応の給与を払えない企業は市場から退場するということ」とのことです。働き方改革にそ...

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正しくもらえている?介護職員の処遇改善加算(手当)を得る9の知識

Young Japanese woman doing office work White background White background

介護職の給料や年収が、年々アップしていることをご存知ですか? 社会の高齢化に伴い、介護職のニーズは年々高まっています。しかし介護報酬を増やしても、その使い道を事業所に任せていては、すべてが給与に反映されません。少ない給料や待遇が悪いままでは、介護職員はなかなか増えません。そのために、介護職の給料をアップする方法として国が「介護職員処遇改善加算」という制度を作りました。 このおかげで、マ...

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東京會舘のすごいビジネスモデル

東京會舘には、伝統の本格フランス料理を一般に広めることを目的とした クッキングスクールがあります。 その内容は、歴代の調理本部長を筆頭とする現役シェフが、 独自のテキストを使って講義し、 東京會舘と同じ材料でレストランの味と技を伝授する本格的なものです。 いままでに9万人以上 もの卒業生を輩出しています。 実は、このビジネスモデルはとても優れたものです。 山田 真哉さんの書かれた...

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大村智さんの履歴書・・美術収集

過去の経営者達には、 事業で成功して美術の収集をされた方が見えます。 お金儲けだけでなく、 文化にも役立とうという風潮があったようです。 明治初期には、 国の混乱の中、 外国に買い叩かれそうな美術品を、 私財を投げうって守った経営者もいたようです。 先回までご紹介した、ノーベル賞を受賞された大村さんも 絵画や陶器、彫刻など美術品の著名な収集家として知られています。 最初は、細々と研究で得た報奨金で...

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大村智さんの履歴書・・マネジメントできる専門家

私は認知症の専門医ですが 医療法人ブレイングループの経営者でもあります。 決算書も読めますし 経営計画書も5年先まで作成し ほぼ達成します。 そんな話をすると 『お医者さんというより経営者ですね?』 という言葉を戴くことが多くあります。 その言葉の裏には、どこか疑念?軽蔑?の雰囲気を感じます。 しかし、私の持論は 『マネジメントもできない医者は、医療のレベルも低い』です。 ...

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“将軍の日”で夢の実現を!

『7つの習慣』という本の中で「すべてのものは2度作られる」と述べられています。世の中のすべてのものは、「こうなれば良いな?こんなものがあれば良いな?」といった事を頭の中で考えます。その後、具体的に実現するための工程を実行していきます。これらは脳の特性を知るとうまく説明できてしまいます。「こうなれば良いな?こんなものがあれば良いな?」といった事を頭の中で考える行為は、あくまでイメージです。つまり、人...

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