ピンピンコロリ

認知症になった「認知症の権威」長谷川和夫先生の生き方に学ぶ

Escalator and old man

医師、看護、介護職で認知症に携わる人で、長谷川和夫先生を知らない人はまずいません。長谷川和夫先生は、医師として認知症医療に取り組むだけでなく、ケア専門職の育成にも力を注がれました。そして2017年10月、ご自身が認知症であることを発表されました。長谷川和夫先生は、「自分が認知症の患者になって実感できたことが多くあり、ようやく私も“本物”の認知症研究者になれたと思っています」と言われています。今回の...

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現代のモテる条件「4低」は老後の生活にもメリット!【医師が解説】

Japanese couple feeding baby milk from a bottle

私が学生時代の1980年代は、男性のモテる条件は「3高」でした。そのため背の高くない自分は、寂しい思いもしたものでした。その後、2010年ごろは「3K」、そして、最近では「4低」に代わってきたそうです。言えることは、確実に男性と女性の立場が対等になってきていることです。 私は、高齢者の外来で、一部の男女に見られる「男尊女卑に基づいた夫婦関係」には疑問を持っています。今回の記事では、男性のモテ...

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認知症専門医が、認知症予防のためにイチョウ葉エキスを薦める7つの理由

Ginkgo Biloba tree

日々の認知症外来では、認知症のサプリメントについての質問をよく受けます。「少しでも患者さんの認知症の進行を抑えたい、改善させたい」という切実な思いを感じます。そのため、「医師から処方される薬以外に何かプラスになるものがないか?」とお探しの気持ちはよくわかります。そんな時には、保険適応の抗認知症薬をしっかりと服用していただいてから、サプリメントとしてイチョウ葉エキスをお薦めしています。 同時に...

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医科歯科連携の頼りになるパートナー・土岐市リーフ総合歯科オープン

当院は、2000年4月の介護保険の施行を機に、在宅医療・認知症専門外来を主として開業しました。在宅医療においては、歯科との連携が必須であり、数人の志あふれる歯科医の先生方と医科歯科連携を行ってきました。 そんな歯科医の中の一人、藤本靖貴先生が、総合歯科を移転開業されました。その名もリーフ総合歯科。歯科の最先端を行く総合歯科の内覧会には1000人もの人が集まり、皆が度肝を抜かれました。私も概要...

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上皇后美智子さまが異常を指摘されたBNPとは?・・総合内科専門医が解説

Doctor showing heart hologram from computer.

2019年6月7日宮内庁は、「上皇后美智子さまが近く宮内庁病院で、心臓の検査を受ける」と発表されました。その週初めに行なった定期的な血液検査で、「心不全の診断指標となるホルモンBNP値が正常値を上回っており」ということで、詳しく検査なされるとのことです。 数ある検査項目の中でも、BNPは聞きなれないのではないでしょうか? しかし、臨床の現場では数年前から測定することが可能になりました。心不全...

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70歳定年延長を利用して、認知症・熟年離婚・老後破産を予防しよう

Tailors talking about a design of the denim

2019年5月、政府は、希望する人が70歳まで働き続けられるようにするための制度案を取りまとめました。人によっては、65歳までの定年延長が一般的になって、さらに70歳まで定年延長することに違和感を感じる方もいるかと思いいます。しかし、これからの超高齢化時代、多くの面から働くことは良いことだらけです。定年延長を逆手にとってより充実した人生を送りたいものです。今回の記事では、老年病専門医として高齢者医...

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ブレイングボード®を使って姿勢を改善!さらに痩せて見える理由とは

ブレイングループでは、認知症を予防するための運動ツール「ブレイングボード®」を開発し、多くの方にご利用いただいています。そんなブレイングボード®を女性の方々に使用してもらうと、「体重は変わらないのに痩せた?」「最近、若く見える?」と言われたなどと嬉しい報告が続いています。ブレイングボード®は、4つの運動を効率的に行うことで、足の裏から自然に姿勢も良くなります。今回の記事では、このツールを開発した認...

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ドラマ「インハンド」で、過剰清潔の無意味さを学ぼう【医師が解説】

Scientist looking through a microscope

先日、エレベータの前で乗るのを躊躇している親子がいました。声をかけると、中に蛾がいるので怖くて乗られないとのこと。自分が蛾を手で取って外に逃がしてやると、驚いた様子で御礼を言ってからエレベータに乗られました。 最近、感じるのは、「虫などを異常に毛嫌い・恐れる人」。そして、「異常なまでの清潔を求める人たち」です。彼らの行動は医学的に考えると、無意味であり、時に危険です。 そんなことをどう...

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美容はもちろん脳寿命にも効果的な表情筋トレーニングを医師が解説

attractive asian woman in front of mirror

我々、脳神経内科医は人の表情筋を見ることがクセです。公共交通機関の中でも、「この方は脳血管障害の既往がある」や「この女性は、普通では分からないが過去に顔面神経麻痺になった」など表情筋を見るだけで分かるものです。そんな多彩な情報を与えてくれる表情筋ですが、加齢に伴い衰えてきます。 そのことは美容的な問題だけでなく、将来の健康寿命にまで直結します。今回の記事では、脳神経内科医が表情筋の正しい知識...

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おしゃべりの効能・人との繋がりが認知症、寝たきりまで予防するとは

Happy group of women having fun

高齢の方がデイサービスを利用された時の様子です。女性ばかりのグループは、とても会話が盛り上がっていてとても楽しそうです。「以前からお知り合いだったのですか?」とお伺いすると、今日はじめて会ったとのこと。初めて会ったにも関わらず、共通点から会話の糸口を探り、話題を盛り上げていくあたりは流石です。 一方で、男性ばかりのグループは、30分経ってもまったく会話がありません。誰も会話の糸口を探そうとも...

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