得するお金の話

高齢者こそマイナンバーカードを!取得メリットをFP資格医師が解説

Cyber security concept.

私は、ファイナンシャルプランナー(=FP)資格を持つ脳神経内科専門医として、保険営業の方や税理士、FPの方の前で講演させていただく事があります。そんな時に、「皆さんの中で、マイナンバー通知カードをマイナンバーカードに交換された方は手を挙げてください」と質問します。そうすると、チラホラと手が上がります。その頻度は対象の如何に関わらず10%程度です。本来、マイナンバーカードのメリットを理解されている方...

続きを読む

認知症における相続の「争族」を回避!FP資格の認知症専門医が解説

Terminally ill father

医療法人ブレイン土岐内科クリニックは認知症を専門に診察しています。通常、普通の診療所は、裁判所や弁護士さんとはあまり縁がないものです。しかし最近、月に1回は裁判所もしくは弁護士さんから連絡が入ります。これらはすべて相続に関するものです。 具体的には、「貴院受診時の患者さんの遺言作成能力は?」「遺言を書くことを患者さんは了承していたのか?」「貴院受診時のカルテ内容をすべて開示してください」など...

続きを読む

節税保険が販売停止に!「保険は保障が真髄」FP有資格医師が断言!

Business man signing a contract. Owns the business sign personally,director of the company, solicitor. Real estate agent holding house, moving home or renting property, merger and acquisition concept.

私は、ファイナンシャルプランナー資格を持つ脳神経内科専門医として常々不思議に思っていたことがあります。それは昨今、保険販売員が販売する保険の目的が、節税・資産形成に偏っていたことです。そのため個人は相手にせず、高額な契約が狙える法人のみに顧客を限定している業者さえいました。 そんななか平成30年2月13日、国税庁が生保41社の担当者を緊急招集し、法人における支払保険料の経費算入ルールについて...

続きを読む

高次脳機能障害・経済的対応法をFP資格を持つ脳神経内科医が解説

Feeling tired and depressed.

高次脳機能障害(こうじのうきのうしょうがい)という症状をご存知でしょうか? この症状は、年齢にかかわらず誰でもなる可能性があります。脳血管障害や交通事故で、脳に損傷を受けた際に生じるのです。高次脳機能障害の第一の特徴は、見た目は正常に見えることです。しかし、記憶力が低下したり、物の認識力が低下したり、人格が変わってしまうことで、従来の仕事はできなくなるのです。 高次脳機能障害は、「見えにくい...

続きを読む

ケガ、病気で会社を休んだ!傷病手当金を最大活用する全知識

Doctor doing health check up of hospitalised man

傷病手当金(しょうびょうてあてきん)という制度をご存知でしょうか? 病気やケガのために会社を休み、報酬が受けられない場合にお金が支給される制度です。この制度は、本当にありがたい制度です。利用することで、働けなくても最低限の生活費は補償されます。 そのため、私はこの書類を患者さんから依頼されたら、その場で書いて渡すようにしています。しかし、そんな優れた傷病手当金ですが、ちょっとしたコツでさらに...

続きを読む

高齢者医療と介護保険の自己負担比率についてFP資格の専門医が解説

Sad elderly marriage with documents

超高齢化社会の進行により、国全体で介護にかかる費用が急増しています。平成30年には、利用者の自己負担も含めた総費用は、初めて11兆円を上回る見通しです。それに伴って2018年の8月から、介護保険の自己負担が所得によって従来の1割から2割もしくは3割の負担になりました。 単純に言えば、負担できる人には相応の負担をしてもらおうという考えですが、それほどの所得でなくても2割の自己負担の方がいらっし...

続きを読む

FP資格をもつ専門医がイザというときの就業不能保険を勧める理由

We together

脳神経内科の専門外来をやっていて、人生で最も恐れる状態は「死なない程度に働けない」状態になることです。 言い方はきついのですが、死んでしまえば、生命保険金、住宅ローンが免除され経済的問題から解放されることが多いものです。しかし、脳血管障害などで麻痺を伴うと、多くの方は従来通りの収入を得ることは難しくなります。 公的制度として、そのようなときに収入を補填する柱として「障害年金」が一応用意...

続きを読む

医療保険の必要性・FP資格の医師が教える加入すべき人と不要な人

Hand arranging wood block stacking with icon healthcare medical, Insurance for your health concept

率直に言って、医療保険は入るべきなのでしょうか? ご自身の健康保険である程度まかなえるから、必要性はそんなにないと考えていますか? また、多くの方が何気なく加入している医療保険ですが、本当に必要性を吟味して、よく内容を理解して加入しているのでしょうか? 実は、医療保険は一概に必要不要と決めることはできません。人によって加入する必要性があるケースと、不要なケースがあるからです。特に、現役時...

続きを読む

正しくもらえている?介護職員の処遇改善加算(手当)を得る9の知識

Young Japanese woman doing office work White background White background

介護職の給料や年収が、年々アップしていることをご存知ですか? 社会の高齢化に伴い、介護職のニーズは年々高まっています。しかし介護報酬を増やしても、その使い道を事業所に任せていては、すべてが給与に反映されません。少ない給料や待遇が悪いままでは、介護職員はなかなか増えません。そのために、介護職の給料をアップする方法として国が「介護職員処遇改善加算」という制度を作りました。 このおかげで、マ...

続きを読む

年金は破綻せず!必ず払うべき理由と老後の生活を楽にする7つの知識

Hand putting Coins in glass jar with retro alarm clock

『親御さんの年金額は幾らですか?』 これは私が認知症専門外来でお伺いする質問です。 初めてお会いしたご家族は、この質問に一瞬驚いた表情をされます。しかし今の時代、年金額を知らずして満足な診療はできないのです。 これは決して「患者さんの財産次第で医療を変更する」のではなく、「病院での診察だけではなく、ご本人とご家族の費用と手間の負担がなるべくないような介護体制を組むにはどうしたらいいか」...

続きを読む

error: Content is protected !!