提言

塩分摂取量の真実・正しい塩をとる一つの知識と高血圧の原因別対処法

Doctor Measuring Blood Pressure Of Male Patient

「血圧、上が150ありますね。下も高いです。塩分を控えた方がいいですね」 このように50歳を超える高血圧と診断される人が増え始めます。そこで、血圧を下げるための食習慣として「減塩」を指導されることが少なくありません。 そこで塩分摂取量を気にしだす方が多いです。食事中の塩分量を気にしてみたり、一日の摂取量を忠実に守ろうとしたり…。 しかし、近年の研究では食事による塩分摂取量と高血圧...

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胃ろうはやるべき?メリットデメリット7つのポイントを医師が解説

IV Drip

「胃ろうを入れるかどうか家族で決めてください。但し、時間がありませんので1〜2日中には答えをください」 ある日医師から突然こんな質問を投げかけられることがあります。全身状態が悪化した患者さんが、治療をしても口からの食事が回復しないときに、医師から家族に決定権を委ねられるのです。確かに、何もしなければ1〜2週で亡くなる可能性が高いために決断が急がれるのです。 普通の生活をしていて、いきな...

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“無限の樹形図”=診断書の知識を伝えることは、多くの患者さんを救うこと

医師の診断書には凄い力があります。その知識を多くの医師に広めれば、多くの患者さんを救うことにつながります。先日、ドラマ「最上の命医」を見ていてこれも、"無限の樹形図"と感じました。 時々、大腸内視鏡検査の際にポリープを切除したので保険請求の診断書をお願いしたが、『手術でなく検査だから!』という理由で書いてもらえなかったという相談をいただきます。『診断書は書いてもらえますよ』とアドバイスをしても、"...

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マルホの女?

皆さん保険調査員という仕事をご存知でしょうか? 保険加入者が病気や死亡をした際に 医師の診断書とともに 保険会社に支払い請求を行います。 そうすると保険会社会社は支払う前に 保険調査員に依頼して、調査をします。 つまり、保険調査員のクライアントは保険会社なのです。 保険調査員は 我々医師のもとにやってきて "不正がないか?" "告知義務違反がないか?" と結構しつこく聞いてき...

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医師は診断書でも患者さんを救えます!

医師は、医療だけでなく 診断書でも患者さんを救えます。 しかし残念ながら医師は、 学生時代、 医師になってからも 一度も診断書の目的・書き方を学ぶことはありません。 自分は、 "50歳で発症した若年性アルツハイマーの患者さん"を 経験しました。 就労不能になり、 住宅ローンを滞納。 自宅が競売に出され 自己破産のすえ生活保護。 その時、自分は、家族が持ってきた 書類を書...

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介護度3以上が支払事由の民間介護保険に加入してはいけない!

先回の介護認定に関連してのお話です。最近は、介護度3以上がなかなか認定されません。介護度2と3の間に、高いハードルができたかのようです。これには理由があります。2015年の介護保険改正で、特別養護老人ホームの入所条件がこれまでの「要介護1以上」から「要介護3以上」に限定することになったからです。そのため、自宅での介護が大変で施設入所を希望されるご家族は介護度3以上を要望されます。しかし、市町村から...

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学識経験者って何?

先回、介護申請を受けつける困った市町村窓口についてご紹介しました。しかし、それ以上に困っているのが介護認定の結果です。正直、最近はムチャクチャです。"何でこの人が要支援に下がるの?""逆に、なんで介護度2がついたの?"自分もケアマネも理解できない介護度が続出しています。 ちなみに介護認定は、介護認定審査会で行われます。調査員が訪問し、心身状況をチェックをした状況調査及び主治医意見書に基づくコンピュ...

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困った困った困った窓口

開業当時、患者さんのためならば 市町村の窓口にクレームをつけることが結構ありました。 しかし最近は、年を重ねたためか大人しくなっていましたが・・ 久々に、電話でお願い(=クレーム?)をさせていただきました。 私が外来で介護認定をつける必要があると判断をした患者さん3名。 通常は、当グループのケアマネに代行申請をお願いするのですが、 3名とも、要支援か要介護が微妙な状態であったため ご...

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人間の最後の仕事は、自分の死を見せること

青山学院の原晋監督の講演での質疑応答で、次のような質問がありました。『今の若者が、大きく変わるきっかけは何かありますか?』これの原監督の答えが素晴らしかったです。『今の子供たちを言葉で動かすことは難しい。これだけの情報化社会であれば、言葉は、所詮どこかで使い古されている。しかし、大学生の世代は、丁度、祖父母が亡くなる世代でもあります。年に数人が、葬式で帰郷するのですが、返ってくると、練習態度がまっ...

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お薦め!・・災害時の寝袋

最近は、地震、台風、大雪などで避難生活を余儀なくされることが増えています。そんな時に問題となるのが、睡眠と寒さ対策です。突然、体育館や講堂で眠れと言っても床は、冷たくて硬い毛布だけでは寒さも防げません。そんな時に、"なぜ寝袋が用意されていないのか?"と不思議に思っています。 自分は、寝袋が大好きで、学生時代も、車にはいつも積んで、友人の家で眠る時も使っていました。寝袋ってフワフワです。もぐり込ん...

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