宇津木妙子監督とのコラボレーション講演&浜松での医師会講演

2013-03-18

4時間で3か所の美術館を回ったため足も腰もクタクタでしたが、平成25年3月6日の本当の目的は、2本の講演会です。
15時から、東京の青年館でソフトボール日本代表の宇津木妙子監督とのコラボレーション講演です。私の演題名は『「転ばぬ先の杖」~もし私の家族が認知症になったら~』です。今回の講演は、ファイテングループ会社であるSanwa Co.株式会社主催の「健康フォーラム」の中の講演会でした。講演会の受講者は、Sanwaさんのサンメディオンという医療機器を購入した方及びサロンに立ち寄った方を対象に500名程が対象でした。ちなみに私も宇津木監督もサンメディオンを愛用しています。

ちなみに、サンメディオンを使用すると、本当に毎日熟睡できます。そのため、周囲の方からは“いつも元気ですね”と言っていただけます。人間は、どんなに疲れても快適な眠りが取れれば元気でいられるのです。そのため、講演に参加されている方々もとても明るくお元気です。講演でも、一言発すると相槌してくれ、時には多きな声で笑ったりと反応がよく、とても楽しい講演会でした。

講演後は、東京から浜松に移動です。夕食としてうなぎをしっかりと食べて、医師会の方々に“半径100km圏内から患者さんが集まるクリニック・・認知症をいかに診断治療しているか?』という演題で講演をさせていただきました。参加者の先生方は、いずれも認知症の専門ではありませんがとても積極的な意見を交換いただきました。演者の私としても、とても勉強になりました。


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その後、名古屋駅に22時11分到着して、自宅に戻りました。3件の美術館めぐりと2本の講演、とても充実した1日を過ごすことができました。関係者の方々には心より感謝です。

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