はじめての入院 ⑥

今回の入院では多くの方に感謝でした。 何よりも第一は、橋本貴至先生です。 せっかくの木曜日の休日にも快く代診して頂きました。 訪問診療も、自分の分もまわっていただきクリニックを守ってくれました。 もしも、橋本先生が居なければ、無理をして憩室炎を悪化させ、場合によっては腹膜炎になり、緊急手術にもなっていたかも知れません。 入院後、これを安静に変えようと開き直れたのも、橋本先生のお陰です。 ...

続きを読む

はじめての入院 ⑤

今回、林先生には大変お世話になりました。 林消化器内科クリニックは、大腸ファイバーを得意としており、患者さんの1割近くが同業の医師であり、看護婦さんも含めると3割近くが医療従事者です。 これだけでも、このクリニックの医療レベルの高さが分かるのではないでしょうか? 今回も、私が平成22年10月に大腸ファイバーを受け、左結腸に憩室があることが分かっていたため診断がつきました。 大腸憩室は、すべ...

続きを読む

はじめての入院 ④

実は、入院に際して心配な事が一つありました。 12月19日(日)のNPO法人あいち成年後見サポートセンターの講演です。 認知症の講演だけであれば、他の医師にお願いすることもできます。 今回は認知症の知識とともに、成年後見人の話を、専門職である行政書士さんが中心の聴衆に講演する必要があります。 この内容で話ができる医師は、正直余り居ません。 入院したときには、とても講演は無理だと感じたので...

続きを読む

はじめての入院 ③

21年間医師をやっていて、患者さんの視点になるといろいろな事に気がつきました。 ①    受診の際に、保険証を見せます。 その際、病院がコピーを取って直ぐに返してくれます。 しかし、そのわずかの受け渡しの間でも、返してくれた保険証の受領書にサインをします。 当クリニックでも、保険証を返してもらった、もらっていないというトラブルは結構あります。 特に患者さんが、高齢者の場合、返してもらった...

続きを読む

はじめての入院 ② 

林消化器内科クリニックでの点滴後、名古屋第二赤十字病院の救急外来での受診となりました。 早速、左手に持続のルートが取られ、点滴が開始です。 その間、血液検査、診察も同時進行です。 その際、他の患者さんの状態も気になります。 隣は、80歳を超えた患者さんが下痢による脱水で、腎機能障害が急激に悪化したようです。 2つ隣りは、バリウムの検査後、腸閉塞になった患者さん。 高齢者の場合、バリウム...

続きを読む

はじめての入院 ①

先日、はじめて入院をしました。 病名は、結腸憩室炎です。 12月12日(日)頃より、夜間腹痛で眼が覚めるようになりました。 しかし、日中は、我慢できたので放置していました。 しかし12月16日(木)の朝より急激に左下腹部を中心とした痛みが出現。 便もガスも出なくなり、15分毎に陣痛のような痛みが襲ってきます。 その為木曜日が休みの橋本先生にお願いをして、午前診を交代してもらいました。 ...

続きを読む

内科学会 ③

次に寄っていただいたのは、「深泥池」です。 「深泥池」と書いて『みぞろがいけ』と読みます。 昭和2年(1927年)に、深泥池の水生植物群落が国の天然記念物に指定されました。 昭和63年(1988年)には、極めて特異な生物群集が成立しているとして、天然記念物の指定対象が動物を含めた「深泥池生物群集」に変更されているようです。 周囲1.5km、面積9haしかなく、小さなため池に見えますが、現代で...

続きを読む

内科学会 ②

今回の目的は、あくまで“内科学の展望”への参加ですので、北野天満宮に長居はできません。 参拝が済むと、慌ててタクシーで国立京都国際会館に向いました。 12月5日は、紅葉の時期とも重なり、物凄い数の観光客が溢れていました。 そんな中で、学会に参加している自分を気の毒に思ったのか、運転手さんが“せっかく来たのだから、途中、名所を回ってあげるよ”と言ってくれました。 そして最初に寄ってくださった...

続きを読む

内科学会 ①

12月5日(日)には国立京都国際会館で日本内科学会主催の“内科学の展望”に参加してきました。 内科の専門医の資格を維持するためとはいえ、なかなか大変です。 新幹線が京都駅に着くと列車中の大部分の方が降りられ、京都駅は観光客でごった返していました。 その中での、学会参加は少し寂しいものがありました。 朝の10時に会場に到着すると、既に席は満席。 講演をビデオで流す部屋さえも満席でした。 ...

続きを読む

孤舟by渡辺淳一 ③

先回までお話ししたように、人間は60歳を超えてからも働く必要があります。 金銭を稼ごうと思うと、今の時代難しいかもしれませんが、自分の知識を社会に還元すると考えてはいかがでしょうか? 私もNPO法人でグループホームを運営していますが、開設時より、60歳を超えた方々に事務長をお願いしてきました。 我々40歳代では、入居者さんのご家族に十分な信頼を得る事はできません。 人生経験豊富な事務長に助...

続きを読む

error: Content is protected !!