変わりゆく女性差別問題・映画、ドラマ、本を参考にこれからを予想

Group of woman using holographic interface.

私は、3人姉妹の父親です。息子はいません。正直、娘を持つまでは男女差別や男尊女卑などについて深く考えたこともありませんでした。しかし、3人姉妹の将来を考えると無関心ではいられません。同じように努力しても、性別が異なることで差別を受けるなど、とても悲しいことです。 しかし、外来をやっていても、80歳前後の男女の関係、60歳前後の男女の関係、40歳前後の男女の関係は、明らかに変わってきています。今日...

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重なる悩み事・悩んだら書き出せ!書き出せば脳がたちまち冴えわたる

woman is writing a document

私が、スタッフが退職する際に贈る言葉があります。「人生にはいろいろな困り事が起こります。不思議とその困り事はまとめて起こります。そんな時は、ぜひ紙に書きだしてください」です。患者さんなどを診ていると、「なぜ今、重なるの?」と思うほど、病気、介護、進学等の困り事が重なります。 そうなると、頭の中はパニックになって、いつもできていたことも出来なくなります。そのため、さらなる問題が発生。頭だけでな...

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トレッキングのススメ・心地よさ倍増で心身にメリット大!

Summer sport in Finland - nordic walking

最近、ポールを使ったトレッキングにはまっています。私の自宅から歩いて5分の場所に、「猪高緑地」というコースが整備されています。路面は、凸凹。上り坂も下り坂も、階段もあったりなかったり。道は木々に覆われ、真夏でも直射日光は浴びないため、日中でも熱中症の心配はないほどです。 今までも平坦な道をウォーキングはしていましたが、同じ歩くにしてもトレッキングとウォーキングは違うようです。同じ時間歩いても...

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FP資格認知症専門医が解説・成年後見制度と家族信託どっちが良い?

Positive aged couple consulting with insurance agent

団塊の世代が75歳以上となる2025年には、認知症の人は約730万人になると予想されています。認知症になると財産管理ができなくなります。そんな高齢者を狙った犯罪も後を絶ちません。最近では、かんぽ生命も信用できません。 そんな高齢者の財産管理のために、薦められていたのが成年後見人制度ですが、最近では「家族信託」も導入され、利用者も増えています。しかし、すべてのケースで、成年後見制度と比較して家...

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知っていますか?隠れた名品「測量野帳」を使うと脳がたちまち蘇る

年を取ると、人の名前が覚えられなかったり、物の名前が出てこなかったり、本や映画のタイトルが思い出せなかったりするものです。しかし、すべての言葉が思い出せないわけではありません。それぞれの思い出せない言葉には傾向があるものです。そのために私が活用しているのが、「思い出せなかったノート」です。 ことある事に、思い出せなかった言葉をノートに書いておきます。そして、暇なときにそのノートを眺めていると...

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労務こそ経営「吉本興業はなぜブラックなのか」医療法人経営者が解説

A businessman stands on concrete background under the light of a single working industrial lamp.

私は、20年前に開業した際、初めて人を雇用しました。そこで人を雇用する責任を知り、「労務」の重要性を知りました。労務は、税務や法務に比べ、取っつきにくいものですが、雇用されるスタッフのことを考えると避けては通れません。 そんな経営者の一人として、今回の吉本興業の芸人さんへの関係を見ると、あまりにもあまりにもひどい。口では「芸人さんはファミリー」といっていますが、労務の観点からみれば、その扱い...

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資産と純資産の違い・本当のお金持ちは?FP資格を持つ専門医が解説

Businessmen with plants

医師、とくに脳神経内科医は「癖」として、「言葉の定義」にこだわります。 そんな脳神経内科として、マスコミやネットで気になる言葉があります。「資産」と「年商」です。どちらも多いことで、お金持ちであることを表現したいようです。しかし、「資産が多いこと」や「年商が多いこと」はお金持ちを意味する言葉ではありません。今回の記事では、ファイナンシャルプランナー資格をもち、言葉の定義にこだわる脳神経内科専...

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2025年問題の次に訪れる、就職氷河期世代による2040年問題とは?

Aging population social issue of a widow lonely woman walking along the street of Japan

介護の現場では、2025年問題が取りざたされています。2025年問題とは、「団塊の世代が2025年頃までに後期高齢者(75歳以上)に達する事により、介護・医療費などの社会保障費の急増が懸念されている問題」です。しかし、2025年問題が解決する前に、すでに2040年問題も次に待ち受けているようです。 2040年問題とは、「2019年現在37歳〜49歳が中心を占める就職氷河期世代が高齢になるため...

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認知症になった「認知症の権威」長谷川和夫先生の生き方に学ぶ

Escalator and old man

医師、看護、介護職で認知症に携わる人で、長谷川和夫先生を知らない人はまずいません。長谷川和夫先生は、医師として認知症医療に取り組むだけでなく、ケア専門職の育成にも力を注がれました。そして2017年10月、ご自身が認知症であることを発表されました。長谷川和夫先生は、「自分が認知症の患者になって実感できたことが多くあり、ようやく私も“本物”の認知症研究者になれたと思っています」と言われています。今回の...

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現代のモテる条件「4低」は老後の生活にもメリット!【医師が解説】

Japanese couple feeding baby milk from a bottle

私が学生時代の1980年代は、男性のモテる条件は「3高」でした。そのため背の高くない自分は、寂しい思いもしたものでした。その後、2010年ごろは「3K」、そして、最近では「4低」に代わってきたそうです。言えることは、確実に男性と女性の立場が対等になってきていることです。 私は、高齢者の外来で、一部の男女に見られる「男尊女卑に基づいた夫婦関係」には疑問を持っています。今回の記事では、男性のモテ...

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