医師がお勧め!鍼灸による定期的なメンテナンスで健康寿命を伸ばそう

Woman receiving acupuncture and moxibustion

私は、前厄と言われる40歳の時に、かなり忙しい生活を送っていました。その時「このままでは、突然死してしまう」と思ったものでした。そんな時に紹介されたのが、「鍼灸」です。鍼灸を身体に施術してもらうと、気持ちが落ち着いて、やがて眠ってしまいます。施術後30分もすると、腸がゴロゴロ動き始めることも自覚します。約60分の施術が終了すると、身も心もリラックスして気分も爽快です。 すっかり、病みつきにな...

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眠気覚まし・医師が勧める効果的な方法…今話題のイチョウ葉エキスも

manager mad at businesswomen sleeping in meeting

食事をした後、特に昼食後は眠気が起こりがちです。そんな時に限って、会議や打ち合わせが入っているものです。そうなると、眠気との戦いで、内容どころでなくってしまいます。その結果、仕事の効率も落ちてしまいます。昼間の眠気を予防する最も有効な方法は、夜間の睡眠時間を確保することが最も有効ですが、今の時代、睡眠時間は逆に短くなりがちです。 そんな方のために、今回の記事では、大事な仕事の際に活用できる眠...

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認知症患者さんの日本刀所持は銃刀法違反‥いかに対応するか

aikido on the beach

私の患者さんで、易怒性が強く、外来診察中にも怒って診察室を出て行ってしまう患者さんがいらっしゃいます。 その患者さんは、他の病院の医師や看護婦さんにも同様の態度をとっており、ご家族も対応には手を焼いています。 さらに、ご家族から、驚くべき話を聞きました。その患者さんは、日本刀を何振りも所有しているとのこと。もちろん、家族が処分することをお願いしても聞く耳は持ちません。 実は、銃や...

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介護保険サービス利用時の健康診断書 何回書けばよいの!?

Doctors and patients sit and talk. At the table near the window in the hospital.

要介護者の診察をしていると、頻回に健康診断書の作成を求められます。これは、介護保険サービスの利用を希望すると、各事業所ごとに、指定の診断書が必要となるからです。この診断書が、各事業所ごとで内容も書式も異なるのです。そのためデイサービス、ショートステイ、施設入所申し込みとあるたびに毎回診断書を作成する必要があるのです。施設入所を何か所も申し込む場合は、さらに枚数が必要になります。 このことは、...

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運転を止めたら介護度が悪化?そのような人はそもそも運転NGでは?

Senior person driving a car

高齢者の運転による交通事故が社会問題になっています。そんな中、「高齢になって自動車の運転をやめた人は、運転を続けた人に比べて要介護となる可能性が約2倍高くなる」という報告がされました。そんな、話を聞くと、「運転が危険でも運転を続けさせたほうが良いのでは?」と感じてしまいます。しかし、車の事故には被害者がいます。認知症専門医としては、運転をやめることで、介護度が悪化しても、運転してはいけないものはい...

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医学部入試・補欠合格順位の非公表大学はやはり不正の温床ではないか

College student write on exam paper

皆さんすっかり忘れているかもしれませんが、2017年に「文部科学省の私立大学支援事業をめぐる汚職事件で、前科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(受託収賄容疑で逮捕)の息子を不正に合格させたとされる東京医科大学が、数年前まで毎年10人前後の受験生を不正に合格させていた疑いがあることが明らかになった」という事件がありました。 その際に、私はこのブログで、補欠合格の順位を公表していない私立大学の医...

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脱・非正規雇用〜貧困女子!正規雇用されやすく老後も安心な仕事とは

girl having trouble and getting depression illness

最近、話題の本を2冊読みました。1冊目は、直木賞候補になった「平場の月(朝倉かすみ著)」。もう一冊は、芥川賞の「紫のスカートの女(今村夏子著)」です。いずれも内容は面白く、一気読みでした。しかし、「平場の月」では、非正規雇用で年収200万円の女性が大腸がんに罹ってしまう。「紫のスカートの女」では、主人公を観察する登場人物がアパートを追い出されてしまいます。いずれも、時代の反映なのか、いわゆる「貧困...

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認知症になりたくなければ、歯並びを良くしなさい【専門医が提言】

Elderly woman smiling at home

先日、矯正歯科専門の先生とお話しする機会がありました。その中で、「歯並びが良ければ、歯を失うことはない」というお話を聞きました。歯科の先生方にとっては、常識なのかもしれませんが、専門外のものからすると驚きでした。実際、東京歯科大学の行った調査では、「8020達成者の中に、上顎前突(出っ歯)、下顎前突(受け口、反対咬合)などの著しい不正咬合、あるいは重度の叢生(そうせい)の人はいなかった」というもの...

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身体が硬いと認知症になりやすい? 専門医が理由を解説【対応策も】

若い人でも身体が硬い人はたくさんいます。ときに、「硬さ自慢」をしている人さえいます。しかし身体が硬いことは、あまり褒められたものではなくデメリットもたくさんあります。ときに認知症の原因にさえなるといえるのです。今回の記事では、認知症専門医の長谷川嘉哉が、身体の柔軟性と認知症との関係を、また年齢を経てからでもできる柔軟性向上の方法をご紹介します。 1.身体が硬いとは? [caption id="...

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33時間労働もザラ?医師こそ働き方改革を導入しよう

Stressed male doctor sat at his desk

働き方改革が叫ばれていますが、医師の勤務状況もかなり過酷です。詳しくは本文で触れますが、疲労による集中力の欠如などがあれば、医療ミスにもつながります。人の健康や命に関わる仕事だからこそ、まさに健康的な労働環境で仕事に従事すべきです。今回の記事では、勤務医としての経験もある長谷川嘉哉が、医師の労働環境の現実と、改善方法についてご紹介します。 1.医師の過酷な労働環境の実態とは 30年前に医師にな...

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