講演・メディア掲載
講演のご依頼について
年間50件以上の認知症講演実績!認知症専門医として、あらゆる段階の認知症患者を診てきたからこそ、あらゆる場面の困り事解決の糸口をお伝えします!
認知症を理解することが、世の中で急がれています。
- 認知症って何、どんな病気?
- 認知症のサインってあるの?
- 認知症の症状は、性別によって差はあるの?
- 認知症の原因は何、治るものもあるの?
- 認知症の検査ってどんなものがある?
- 認知症って、どうなっていくの、どんな段階があるの?
- 認知症の人への対応はどうしたらいい?
- お金の管理、どうしたら?
- いつまで家でみられる?徘徊するけどどうしたら?
- 我が家は介護できる状況にある?
- 何か予防できる方法はある?
- 困ったとき、誰に何の助けを求めればいい?
少しでも多くの認知症患者、家族を支えたい。少しでも多くの人に、認知症を知ってほしい。
- 認知症はどのお医者さんに看てもらっても同じなのか?全く明暗を分けてしまう怖さ
- 家族に認知症の人がいるので心配
- 将来自分は認知症になるのか気になる
- 普通に生活できているが、認知症の可能性はあるのか
- 認知症になるとどうなっていく、認知症には予測できることがある
- 認知症の家族、何に気をつければいいか、徘徊はどうする?
- もう限界、誰にどう助けを求めたらいいか
- 高額なものを買ってしまう、契約してしまう、どうしたらいいか
- 施設へ預けることは悪か?
- 年金額が少ない、どうしたらいいか
- 離れた家族、何か方法はないか
- 認知症にならないために出来ることはあるか
- 医者ができること、医療・介護従事者ができることは何なのか
- ケアマネージャーにはどこまで頼ればいいのか
- 市役所は何をしてくれるのか
- 自分にできることはなにか
この講演が選ばれる7つの理由
- 1.実際にあった症例・事例が基であるため、イメージでき、講演時間があっという間に過ぎている
- 2.家族でも、地域でも、仕事でも使える情報、対応が学べる
- 3.病気だけでなく、認知症患者や家族の生活がどうなるかを理解できる
- 4.金銭的に困った場合の対応も学べる
- 5.あれってそうなんだ!困りごとが解消され、不安が解消される
- 6.こんな時、どうしたらいいか、人に伝えられるほど理解できる
- 7.予防に何ができるか、最期はどうしたいか、自分の意思を確認できる
対象参加者
・地域の方 ・患者家族の方 ・民生委員の方 ・学生 ・行政職員 ・銀行員 ・警察 ・保険代理店トレーナー ・ファイナンシャルプランナー
・新聞配達業者 ・水道ガス業者 ・宅配業者 ・医師 ・セラピスト ・薬剤師 ・看護師 ・介護職 ・ケアマネージャー
2025年には65歳以上の5人以上に1人が認知症と言われる時代、関わる機会のある人は皆さん参加対象者です。
講演内容
- はじめに
- 昔、介護はなかった。 身体介護と認知症介護
- 認知症とは
- 認知症と物忘れ
物忘れチェックをしてみよう
認知症の症状、中核症状と周辺症状...家族が困るが問題!男女別の症状 - 原因疾患
- アルツハイマー型認知症: 若年性→就労不可→住宅ローン滞納→競売→自己破産→生活保護... 専門医の大切さ
血管性認知症:大幹失調で身体障害者3級 レビー小体病 ピック病 他に治る疾患が9パーセント - 認知症には色々な段階がある ...段階を知る
- 早期認知症:ブレーキとアクセルの踏み間違い、高速道路逆走
中核症状:覚えて維持し、再生する ...家族はさほど困らない
周辺症状:人格、性格変化・幻覚・妄想・徘徊・暴力行為・過食・異食・失禁・睡眠障害 ...とにかく家族が困る - 在宅生活が医学的に不可能なときもある
- 介護施設・精神科
- 予防について
- 最期を迎える
講演風景
受講者の声
- 難しい内容でもわかりやすく患者さんやその関係してる人の例え話など頭に入ってきてよかった。お話は大変おもしろく、楽しく聞かせて頂きました。
- 先生のお話は堅苦しくなく楽しくきくことができました。ありがとうございました。少しの知識は持っているつもりですが、先生のお話を直にお聞きし参考になりました。
- 認知症の症状や見分け方を知ることができた。親の介護自分自身の為にも認知症の事知ることができて良かった。
- 今言ったことをすぐ忘れて何回も聞く。さっき言ったでしょと言うと初めて聞いたと言ってケンカになってしまいます。ただ、事前にこういう症状がでる、とわかっていると、ずいぶん救われることがわかりました。
- もっと早く先生のお話を聞きたかったです。病気の症状とは知らず、私と母は、関係がうまくいかなくなりお互い辛い思いをしてしまいました。
- 家でみないといけない。と思っていた気持ちが少し楽になりました。病院や施設も必要なことと分かり救われました。
- 認知症で、家族が困っている症状の多くがコントロールできることを知りました。早速伝えたいです。
- こんなに認知症や介護、在宅生活に力をいれている先生がいらっしゃって、土岐市はうらやましい町だと思いました。
- 病気だけではなく、その人の生活も含めて看てくださるのは、家族もですが、ケアマネも心強いです。
- 銀行員として、お客様の財産含め、その方を守っていくための視点がわかりました。
講演のお申し込みについて
講演は、原則としてクリニックの外来日以外にお受けします。
従って、目下は水曜と土曜・日曜の時間の調整がつく時にのみお願いいたします。
講演の希望日の3ヵ月くらい前にお申し込みいただければ、好都合です。
以下のことをご確認ご検討の上、文書かFAXでお申し込みください。
講演時間
原則として、少なくとも1時間から2時間は必要です。
講演料について
90分までの講演・・・30万(税別) から ※宿泊費・交通費は別途